ゆうきYUKI
食品の保存・生ごみの処理などに、小さなポリ袋(ビニール袋)を使っている家庭は多いと思います。
我が家でも、ラップなどと同じ場所に収納し一日一枚は必ずポリ袋(ビニール袋)使用しています。
業務スーパーの「キッチン ポリ袋」を購入してからは、毎回、業務スーパーで買うようになりました。
200枚入りの「キッチンポリ袋」の感想をご紹介します。
業務スーパーのポリ袋
【業務スーパー】キッチンポリ袋の値段・サイズ
業務スーパーで我が家が購入しているポリ袋(ビニール袋)が、こちらです。
キッチンポリ袋 ¥138(税別)
1枚あたり0.6円という価格です。
色々な使い方ができるポリ袋は、マチ付きです。
200枚入りなので、そうすぐにはなくなりません!
キッチンの引出しに入る厚さなので、我が家では引出しに収納しています。
袋のサイズは、170×80×350です。
100均のキッチンポリ袋をやめた理由
以前は、100均でキッチン用のポリ袋を買っていました。
ダイソーで買っていたポリ袋(キッチンパック)は、マチがないタイプでした。
100均のポリ袋は、100円で170枚入り。
1枚あたりは0.5円とダイソーの方が単価は安いです。
しかし、マチ付きの方が使用用途が広い!
なので、今では100均では買わずに業務スーパーで購入しています。
【業務スーパーのポリ袋】耐熱ではない!
業務スーパーのポリ袋は、火やオーブンなどで加熱はできません。
反対に、-30℃までは大丈夫なので冷凍・冷蔵保存などには使えます。
調理にポリ袋を使いたいなら、業務スーパーより100均のキッチンポリ袋が良いかもしれませんね!
ポリ袋をどう使うか?によって、業務スーパーと100均から選択するのが正解です。
キッチンポリ袋(ビニール袋)の使い道
我が家のポリ袋(ビニール袋)の使い方をご紹介します。
野菜の冷蔵保存にポリ袋
我が家では、野菜の保存にポリ袋を使用しています。
マチがあるので、キャベツなど大きめ野菜も入るので便利です。
以前は、キャベツ・レタスなどが入らないマチなし袋を買っていたため…大きめのレジ袋などを使用していました。(大きすぎる袋だけど、それしか入るサイズがなかった…)
現在は、一種類の袋しか使わないので楽です。
ポリ袋で肉の小分け冷凍
我が家では、鶏肉などを小分け冷凍する時に使用しています。
業務スーパーなどでまとめ買いした肉を、一回分ずつに分けて冷凍します。
薄い袋ですが、よっぽどのことがない限りは破けることもありません。
(念のため、解凍する時はボウルに入れておくと破れても安心!)
本来なら、小分けはジッパー付きのフリーザーバッグが望ましいかもしれませんが…お金がかかってしまうのでポリ袋を採用しています!
業務スーパーのフリーザーバッグは安いので愛用しています。もちろん、ポリ袋ほどの安さではないですが…▼

料理の下味・下準備にポリ袋を有効活用
料理にポリ袋を使う人もいると思います。
私も、唐揚げなどの下味をつける場合はポリ袋を使用します。
縛ってボウルなどに入れ、一晩ほど冷蔵庫に寝かせておけば味が染み込みやすいです。
袋の上から揉むことができるので、味付けだけでなくゆで卵を潰す時にもオススメです!
また、揚げ物をする時に小麦粉をポリ袋に入れて袋ごとフリフリ振ることもあります。
皿などを用意・洗う手間が省けますし、手も汚れないので楽です。
ポリ袋に生ごみを入れる
我が家の住んでいる地域では、生ごみは燃えるゴミとして出すことができます。
毎日、生ごみをポリ袋に入れています。
シンクに生ゴミ入れ(三角コーナー)などを置かずに、毎日ポリ袋に入れて縛ってから冷凍庫へ入れて冷凍しているんです。
冷凍することで生ごみの悪臭を防ぐことができるんですよね!
ニオイ・汁を防止できる上に、夏は虫の発生も減るのでオススメです。
(冷凍庫のスペースは多少、必要になりますけどね)
猫のトイレゴミ入れにポリ袋
我が家には、猫が1匹います。
猫砂はトイレに流さず、燃えるゴミとして処理しているので毎日ポリ袋が活躍しています!
トイレのゴミをポリ袋に入れて縛ってから、密封容器に入れています。
1日に1~2枚は使うので、なるべく安いポリ袋が助かります。
ゴミに出すまでの保管方法についてご紹介しています▼
参考記事 >> 【猫トイレ】掃除方法(クエン酸・オキシクリーン・ハイター)尿の結晶・アンモニア臭・雑菌の対策
業務スーパーのアルミホイルも安いので使っています!▼

感想
業務スーパーで売っている「キッチンポリ袋」は、マチ付きで色々な用途に使えます。
我が家では、食品保存・生ごみ入れ・ペットのトイレゴミを入れるために使っています。
200枚入りと枚数が多いので、これからも活用していこうと思います!
ありがとうございます。