【猫のケージ飼い】寝る時だけ入れる!ケージ慣れは必要不可欠なのでストレスなく工夫しよう | ゆうきYUKIの巣 

【猫のケージ飼い】寝る時だけ入れる!ケージ慣れは必要不可欠なのでストレスなく工夫しよう

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「猫をケージに閉じ込めるなんてかわいそう」そんな風に考える人も多いと思いますが、我が家の猫は、ケージで毎晩寝ています

ケージ飼いは悪いことじゃなく、猫にも人間にも過ごしやすい方法です。

ケージ飼いとは一生ずっと檻の中に閉じ込めることではなく、猫の避難場所・安全地帯を作ってあげることです。

ケージの必要性ケージ飼いを慣らす方法、ケージ飼いを行う上での注意点など、実際に体験している中からご紹介します。

【猫】ケージはいらない? ケージ飼いをおすすめしたい!

【猫のケージ飼い】かわいそう?実は「猫だけの安全な場所」

「猫のケージ飼い」と聞いてイメージするのは、どんなことですか?

「一生閉じ込めたまま」「かわいそう」とマイナスな印象を持っている人が多いかもしれません。

猫を室内で飼っている人は多いですが、ケージを使用している場合は少ないようです。

でも実は、ケージ飼いのことを誤解している人が多いんです!

ケージ飼いとは「ケージを猫の安全な場所として用意してあげること」だと私は思います。

我が家の猫は、毎晩ケージで寝ています。

朝になるとケージから出て、室内で自由に過ごします。

眠くなった猫が自分でケージに入って眠ることもありますし、掃除で窓を開ける際、猫が脱走しないようケージに入れることもあります。

また、イタズラした時には、しつけとしてケージに入れることもあります。(短時間)

基本的にケージは、人間が入れない猫だけの空間です。

「猫が安心して過ごすことができる場所がケージである」と我が家の猫も思ってくれています

【猫】ケージが必要な理由

【猫にケージが必要】①安全な場所

ケージがなくても、猫は飼えます。

「どうしてケージが必要なの?」と疑問に思う人に、ケージのメリット・必要性をご紹介したいと思います。

まず第一に、ケージは猫だけの安全な場所です。

我が家では、常にケージは解放しているので、好きな時に中に入ることができます!

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自分だけの場所があるのは、猫にとって安心感・リラックス感を生み出します。

他には、来客時の安全確保という面もあります。

我が家では、猫好きな来客の場合はケージに入れず、そのまま自由にさせています。

しかし、猫の扱いを知らない子供が来た場合、猫を守るためにケージに入れる場合があります。

子供のイタズラ・雑な扱いから、猫自身が逃れれば良いんですが…我が家の猫は逃げる発想がないのか、もみくちゃにされ困ったあげくキレます(笑)

猫が子供にケガをさせたことは過去ありませんが、万が一…という可能性もあります。

猫・子供の興奮具合や様子を見ながら、ケージに猫を入れたりします

猫も、安全な場所に入ったという気持ちがあるのかケージの中で大人しくしています。

猫にとってケージは安全を確保できる場所です。

MEMO
何かあった時、猫だけの安全な場所がケージの中!

【猫にケージが必要】②掃除中、多頭飼いでの隔離場所

我が家は1匹しか飼っていませんが、2匹以上の多頭飼いの場合は、必ずケージは必要だと思います

先住猫と新しい猫が慣れるまでの期間にケージを使用したり、多頭飼いで病気・感染症を患った猫がいる場合に隔離する場所としてケージが必要です。

MEMO
2匹以上いる場合は、猫の相性によってケージを使用したり、病気で隔離するために使用する

我が家では、窓を開けて掃除したりする場合に猫をケージに入れます

「他の部屋に閉じ込める」でも可能ですが、大掃除や引っ越しなどの時はケージがあった方が安心です。

実際、現在のマンションに引っ越してきた際、荷物の搬入中はケージに入っていてもらいました。

引っ越し業者に怯えたり、大きな音に恐怖を抱いてパニックを起こしたり脱走する可能性があるので、ケージがあれば飼い主も猫の心配をせずに作業できます。

MEMO
掃除中や引っ越し作業中にケージに入れる

【猫にケージが必要】③病院・ペットホテルで苦痛なく過ごせる

我が家も、最初からケージ飼いをしていたわけではありません。

避妊手術を行った際、病院の先生に「ケージに慣れさせないと猫自身が辛い思いをする」と言われたからです。

犬はケージに慣れさせる訓練をしますが、猫にはケージが必要ないと思っている飼い主が多いですよね、私もケージは必要ないと最初は思っていました。

しかし、病院やペットホテルに預けたら猫もケージで過ごします

室内で自由に過ごすことしか知らない猫が、慣れないケージに入れられるとパニックになったり、ごはんを食べなくなったり眠れなくなる、と獣医さんが教えてくれました。

猫に辛い思いをさせないために、普段からケージに慣れさせるのは大切なことなんだそうです。

旅行で留守にする時、ペットホテルに預けないから大丈夫!と考える人もいるかもしれませんが、猫がどんな病気にかかるかは分かりませんよね。

入院や手術が必要になった時、ケージの中でリラックスできる方が猫にとって幸せですし、飼い主側としても安心できます。

MEMO
病院やペットホテルに預ける時、ケージに慣れていると猫が楽になる

【猫にケージが必要】④人間との生活がしやすくなる

猫と人間との生活で大変なのは、夜かもしれません。

人間が寝る間、大人しく眠ってくれる猫なら良いですが…中には、夜中に走り回って大騒ぎする子もいます

我が家の猫も、ケージで寝る習慣がない以前は…大変でした。

  • 人間が寝ていても、お構いなしに走り回る
  • 一緒に寝ていたのに、短時間で起きて家の中でイタズラをしている
  • まだ起きる時間には早い朝方に、ごはんの催促をする
  • 暇だから遊ぼう、と人間を起こす

いつも猫に寝かせてもらえず、睡眠不足な飼い主さんって意外と多いんじゃないですか?

猫をケージ飼いするようになると、猫も人間も十分な睡眠時間を確保できるようになります!!

夜、決まった時間に猫をケージに入れると、段々と猫もケージで寝ることに慣れます。

人間が起きる朝まで、ケージで長時間眠ることだってできるんです。

(途中、猫自身のタイミングで水を飲んだりトイレをしたりはしています)

猫と一緒に寝るって幸せな時間なので、最初は寂しいな…と思っていましたが、眠りの質が変化したことに気づきました!

猫と一緒に寝てる時に比べると、ぐっすり眠れているので疲れが取れるんです。

「あー、よく眠れたー」と自分でビックリしたのを覚えています。

MEMO
ケージで夜寝かせると、猫も人間も睡眠時間をしっかり確保できる

猫は夜行性ですが、人間の生活に合わせて生活習慣を変えることが可能なのでケージでしっかり寝かせても大丈夫!

猫と一緒に寝る幸せも理解できるので、我が家では、休日前に猫と一緒に寝るようにしています。

「ケージ飼いだから」と言って毎晩、必ずケージで寝かせる必要はありません。

猫がケージでも眠れる、が重要だと思います。

【猫にケージが必要】⑤イタズラをした時のしつけ

猫にしつけは難しい、と言われています。

でも、悪いことをした時は怒ることが大切です。

飼い主が怒ることで、何が悪いのか猫は覚えていきます。

その際、暴力を振るうのは絶対にダメです! (力で言うことはききません)

イタズラした瞬間に「いけないよ!」と言葉で注意して、ケージに入れることで教育的なしつけになります

「いけないことをしたから、ケージに入れられた」と猫が覚えていきます。

我が家では、イタズラの度にケージに入れるのは大変なので…たまにしか入れません。

猫の機嫌が悪いのか、急に「遊べ!」と噛んできた時はケージに入れて30分ほど放置します。

しつけの場合、猫が鳴いてもケージから出してはいけません

鳴けば出してもらえる、と覚えてしまうので…。

MEMO
悪いことをした時にケージに入れる(短時間)

【猫にケージが必要】⑥災害時の備え

日本では、いつ地震など災害に見舞われるか分かりません。

もし災害が起こった時、猫はどうする予定ですか?

犬と違って一緒に避難したり、避難生活を送ることは難しいですよね。

<災害時に起こりうる危険性>

  • 窓ガラスが割れてしまったら、猫が外に脱走するかも?
  • 家具が倒れたり物が壊れた家の中で、猫の安全な場所はある?

また、避難所でケージ飼いは難しいかもしれませんが、被災後、知り合いの家へ避難する時などにケージ飼いできれば、周囲に迷惑をかけず猫の安全も守れます

緊急に避難する場合はキャリーバッグに入れて身の安全を確保すべきですが、その後の被災状況によっては、ケージが必要になる場合もあるかもしれません。

いつ起こるか分からない災害への備えは万全にしておきたいですよね!

MEMO
災害が起こった時、猫の安全を守るためにケージに入れる可能性がある

我が家では、キャリーバッグをいつでも持ち運びできるように常に部屋に置いています。

普段から猫をキャリーバッグに慣れさせるためにも大事なことです。▼

猫 キャリー おすすめ【猫のおでかけ】おすすめのキャリーバッグと選び方。移動しやすく持ち運びしやすいけど壊れない頑丈さ。

間違った「猫のケージ飼い」とは?

【猫のケージ飼い】ストレスにならないようにする

猫をケージ飼いする時、絶対にやってはいけない飼い方があります。

それは、ずっとケージに閉じ込めて飼育すること!

ケージ飼いは、ケージに一生閉じ込める飼い方ではありません!

そこは勘違いしないで下さい。

猫は、ハムスターなどのようにケージの中だけで飼育できる動物ではありません。

注意
猫をケージに長時間、閉じ込めて飼育することはダメ!

ケージに入っている時間が長すぎると猫はストレスや運動不足に陥ってしまうので、それぞれの家庭の事情に応じた時間をケージ飼いするようにします。

  • 寝る時だけケージに入れる
  • 飼い主の留守中だけ入れる

人間とのスキンシップも大切なので、ケージから出た後はブラッシングをしたり遊んであげましょう

【猫のケージ飼い】工夫していること・設置場所などを紹介

【猫】ケージの置き場所(設置場所)

ケージを置く場所には、注意が必要です。

猫は窓から外を見るのが好きだから窓際に…と思うかもしれませんが窓際はやめて下さい

窓の近くは、気温の影響を受けやすいです。

冬は寒く、夏は暑いのが窓際です。

なるべく温度の影響を受けにくい場所に設置してあげます

また、猫は大きな音が苦手なので静かな場所を選んであげるとリラックスできます

人の出入りが多い玄関、キッチン近くなどはやめましょう。

MEMO
ケージは、気温の影響・騒音のない場所に設置する!

【猫】ケージの選び方(おすすめは2階建て以上)

猫のケージは、高さのあるケージを選ぶのが一番のポイントです!

猫には高低差のある運動が必要ですし、階層になっているケージだと、トイレ・寝床と分けて使用することができます。

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【猫】ケージ内のレイアウト(トイレ・ベッド)

猫にストレスのない空間にするために、ケージの中にトイレ・水・寝床(ベッド)を用意してあげます。

我が家は2階建てのケージを使用していて、1階にトイレ・2階にベッドを配置しています。

トイレは、必ずケージの中に設置するようにしてあげます

また、ケージのトイレは周囲から見えない工夫をしてあげると安心してトイレができます。

我が家は、半透明のプラダンでトイレカバーを作りました。

カバーがあるだけで猫はトイレがしやすく、また猫砂が飛び散らないので便利です。

作り方を紹介している記事 >> 【簡単DIY】ケージの中にある猫トイレに目隠しカバーをつけると、猫も安心&砂も飛び散らない。

【猫】ケージでリラックスさせる工夫

我が家では、寝る時だけケージに入るので、リラックスして眠れるように工夫をしています。

寝床(ベッド)がある2階部分を布で覆い、猫の視界を遮断させています

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布は、季節により分厚さを変えることで、気温調整の役割も兼ねています。

真夏は透けるぐらいの薄い布、真冬は毛布をかけています。

布が一枚あるだけで、猫の安心感も強くなります。

【猫のケージ飼い】嫌がる・暴れる・出たがる・鳴く…対策は?慣れさせ方が重要

「よし、ケージ飼いしよう!」と思っても、その日からケージに入れるのはやめて下さい

まずは、ケージの存在に慣れさせてあげてから、少しずつケージに入れます

<ケージ飼いまでの方法>

  1. トイレ・水・寝床を設置したケージを部屋に置き、猫の警戒心を解く。
  2. 猫が好きにケージに入るのを放っておく。
  3. お昼寝をしてくれるようになるまで慣れさせる。
  4. お昼寝の時間・掃除時間などに、短時間だけケージに入れる。(猫が出してくれ、と鳴いても無視する)
  5. 少しずつケージに入れる時間を長くし、夜の寝る時間をケージに入れる。

最初は、ケージに閉じ込められると猫は鳴きます。

でも、その鳴き声に反応して答えたり、ケージの外に出してあげてはダメです!

「ケージに入れられても鳴いたら出してくれる」と猫が覚えてしまえば、延々と鳴き続けてしまいます。

鳴いている姿を見ると「かわいそう」と思うかもしれませんが、飼い主が無視していれば諦めて寝てしまいます

心を鬼にしましょう。

病院に入院する時、初めてケージに入って鳴き続ける姿を見ながら病院を後にしなければならない…そんな未来がくるかもしれない、そう思って家でのケージトレーニングを頑張りましょう!

【猫】ケージで夜寝る時はどうしてる?

我が家では、夜は猫をケージに入れています。

毎晩どうやってケージで寝かせているのかご紹介します。

夜、寝る時間になると猫がケージの前に飼い主を誘導して「寝かせてくれ」と催促してきます。

猫は体内時計が正確なので、寝る時間になると分かるんですよね。

自分でケージに入って勝手に寝てくれたら人間は楽なんですが…我が家の猫は、寝る前に甘えたい様子。

猫とケージ前に行き、ブラッシングしたり軽く遊んであげます

ブラッシングしてリラックスした猫を抱っこして、ケージのベッドにソッと横たわらせます

そしてケージの扉を閉め、布をかぶせて「おやすみ」と声を掛け、部屋の電気を消します。

ケージに入る前に、ブラッシングしたり遊ぶことでケージ嫌いにさせないことが大事だと思います!

我が家の猫は、リラックスした状態でケージに入るので、鳴き声も上げずにそのまま寝てしまいます。

毛布などをフミフミする場合は、ベッドに毛布を入れてあげると良いですね。

ケージに入れて部屋の電気を消した後は、いくら猫が鳴いても反応しなければ「ケージに入ったら眠る時間なんだ」と猫が認識してくれるようになります。

たまに、猫が眠くないのか反抗したいのか…なかなか抱っこさせてくれない時もあります。

そういう時は、疲れるまで遊んであげたり、逆に放置して猫が眠くなるのを待ちます。

逃げる猫を抱っこして捕まえる時もありますが、抱っこした途端に眠るように目をつぶるので…ケージを嫌がっている感じではありません。

小さな子供が「まだ寝たくない…けど眠い」とイヤイヤしている状態だと私は認識しています(笑)

  • 毎晩、同じ時間帯にケージに入れる。
  • 寝る前にブラッシングをしたり遊ぶ。
  • 寝床(ベッド)を心地よく整える。
  • ケージに入れたら部屋を暗くして寝る時間であると示す。

猫をケージに入れる前・出た後は、愛情たっぷりに構ってあげてください。

ケージで寝ることに猫が慣れると、人間と同じ時間、ぐっすり眠ってくれます

朝、ケージを開けに行っても起きないほど爆睡してる時もあります。

1つ、注意点があります!

ケージに慣れるまでは、猫が夜中や朝方に鳴き続けるかもしれません。

しかし、人間の寝室と猫のケージを別の部屋にして扉を閉めていれば、うるさくても鳴き声を無視できます。

鳴き声に我慢できずに途中でケージを開けてしまうと癖になってしまい、朝までケージで寝かせるのは困難になるのでご注意ください。

そういった意味でも、ケージのある部屋と寝室は別が良いと思います。

【猫】ケージには長時間いれない!メリハリをつける

我が家では、留守番中はケージに入れません

もちろん、留守中に危険が多い子猫の場合や、ケージに入れるべき理由があるならケージに入れて良いと思います!

ただ、我が家では寝る時にケージに入れているので留守番までケージ飼いだと時間が長くなってしまいます

ケージに入れる時間が長すぎるのは、猫にとってストレスになるのでメリハリのあるケージの使い方が必要だと思います。

他のケース
知り合いの家では、留守番の時だけ猫をケージに入れているそうです。玄関のカギをかけずに出掛けるような田舎なので、訪ねてきた人が玄関を開けて猫が脱走するのを防いでいるようです。子供が小学校から帰る前にはケージから出すので、ケージに入っている時間は6時間程度。

家庭ごとの事情、猫の性格などを考えた上で、どの時間をケージ飼いするのか考えると良いかもしれません。

  • ケージ飼いの時間が長くならないようにメリハリをつける!

【猫】ケージのおすすめ商品を紹介!

猫に用意してあげたいケージ!おすすめ商品

ケージを選ぶ時は、猫が大人になっても使えるような大きさ・頑丈さを考慮して下さい。

我が家が使用しているのは、アイリスオーヤマの2段ケージです。

猫の毛が白なので、ケージもホワイトを選びました。(ブラウンもあります)

ペットケージ 2段 PEC-902 ホワイト (アイリスオーヤマ)

今思えば、2段じゃなくて3段にすればよかったかなー…と思っています。

子猫のサイズでケージの大きさを考えると…すぐ猫は大きくなります

3段なら、トイレ・ご飯・ベッドの場所を分けやすいので猫にとっても快適です。


金属製のケージは、水で錆びてきます。

(猫が水のボウルを動かしたり、水遊びする場合は注意が必要です。)

我が家のケージは、まさしく錆びてきました…。

プラスチック製のケージなら水洗いもガンガンできるので良いなぁ、と思います。

汚れた際に、丸洗いできるのはプラスチックならでは!

おしゃれなケージも、もちろん素敵です。

インテリアに合う木目調のケージまであります。

もし、猫をケージで留守番させるなら、爪とぎ・遊び場があるケージだと良いかもしれません。

猫のストレス解消グッズが多い方が良いですよね。

キャットランドケージ ワイド ホワイト PCLC-903 (アイリスオーヤマ)

猫のグッズは、アイリスオーヤマが頑丈で使いやすいので我が家では多く使用しています。

猫が玄関から脱走しないために作っている扉もアイリスオーヤマの商品でDIYしました。▼

感想

猫をケージ飼いするのは、決してケージに閉じ込めることではありません。

安全を確保したり、人間との共同生活をより良くするためにケージを利用し、メリハリをつけて猫の負担にならないようにします。

私は、猫がケージに慣れていることは災害・安全確保のためには重要だと思います。

猫にケージなんて必要ない、と考える人にも一度考えてみて欲しいです。

ありがとうございます。

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