ゆうきYUKI
業務スーパーで「いかの塩辛」を初めて購入してみました!
元々、いかの塩辛・明太子などの珍味が大好物なんですが、「業務スーパーの塩辛は安いから、まずいかも?」と思い、今までチャレンジしていませんでした。
函館の会社が作った「函館武田いか塩辛」の感想レビュー記事です。
白いご飯のお供を探している方に読んで欲しい記事です。
業務スーパー「函館武田いか塩辛」
「函館武田いか塩辛」の値段・量
業務スーパーで見つけた「いかの塩辛」を紹介します。
工場直送 函館武田いか塩辛 200g ¥235(税別)
200gも入って235円って、激安です。
塩辛と言えば、有名なのは桃屋ですね。
桃屋の塩辛は、量が少ないのに高いんですよね!(桃屋オンラインショップでは560円)
桃屋 いか塩辛 110g(amazon▼)
桃屋が110gで500円越えであることを考えると、やはり業務スーパーの塩辛は安いですね。
袋がチャック式
業務スーパーの塩辛は袋に入っていますが、チャック式になっています。
チャック式だと保存が可能なので助かりますね。
と言いつつ、食べにくいので瓶に入れ替えました。
いか塩辛のカロリーは?
パッケージの裏面を見てみると、カロリーなどが表記されていました。
100gあたり91kcalとなっています。
100gも一気に食べる機会がないことを考えると、低カロリーと言えますね。
その分、塩分には注意が必要です。
<栄養成分>
- エネルギー 91kcal
- たんぱく質 14.0g
- 脂質 1.7g
- 炭水化物 4.5g
- 食塩相当量 5.2g
桃屋の塩辛の食塩相当量が17.3gであることに比べると、業務スーパーの「函館武田いか塩辛」は、5.2gと低塩分です。
塩濃度が高いため、桃屋の塩辛は常温保存が可能。
業務スーパーの「函館武田いか塩辛」が要冷蔵なのは、塩分が低いため食品衛生上の問題が起こりやすいから…だそう。
常温と冷蔵の違いは、塩分の違いなんですね。
「函館武田いか塩辛」の味は?生臭い?
「函館武田いか塩辛」は、確かに、桃屋の塩辛に比べると塩辛さが少ないです。
いかの内臓も合わせているからか、まろやかな味です。
ただ、その分、少し生臭いかな?と思ったりもします。
私はいかの塩辛が大好きなので、生臭いのも気になりませんが。
瓶を開けた時や、塩辛を食べた後、部屋全体がほんのり生臭いのは確かです(笑)
塩辛の大きさは、結構大きめサイズがたくさん入っているのは嬉しいです!
大根おろしの上にのせて、おつまみ風にしたり。
チャーハン、パスタにしたり。
塩辛好きな人は、色々とアレンジしても良さそう。
私は、白ご飯と食べるのが一番好きな食べ方なんですけどね。
業務スーパーの塩辛は、お得な商品だとは思います。
でも、どちらかと言えば…桃屋の方が好きかな。
食べ慣れているという事実もあるかもしれませんが、潔く塩辛い感じが良い。
桃屋 いか塩辛 110g(amazon▼)
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業務スーパーの「函館武田いか塩辛」は、200gも入って200円台と激安な塩辛です。
低塩分なので、塩分の取りすぎを気にする人には良い商品かも。
でも、ちょっと生臭さもあることがデメリットかな?と思います。
塩辛好きな人は大丈夫だと思われますが、「桃屋の塩辛しか食べられない!」ような人には、生臭さが気になる恐れがあります。
ありがとうございます。