長年、合成洗剤のボディソープ・洗顔料を使用していました。
しかし、「ねば塾 白雪の詩」を使い始めてからは、ずっと石鹸を愛用しています!
「白雪の詩」は、体や顔を洗うだけじゃなく、手洗い、洗濯前の予洗い、靴洗い…多くの使い方で大活躍しています!
「ねば塾 白雪の詩」は無添加・無香料なので安心して使える石鹸です。
シャンプーや食器洗いに使う人もいるぐらい、使える場面が多い純石けん!
ただ、石けんカスが出るというデメリットもあります…。
しかし、デメリットがあってもメリットの方がが大きいので「ねば塾 白雪の詩」を使い続けています!
「ねば塾 白雪の詩」を毎日使っている私の体験口コミをご紹介します。
ねば塾「白雪の詩」おすすめの石鹸!
【白雪の詩】無添加・無香料の台所石鹸!
赤ちゃんや子供、アトピーの人なども使用しているという口コミを多く見かけて気になっていた「白雪の詩」!(アトピー持ちの家族がいるので)
”台所用石けん”という品目にも関わらず、食器洗いだけじゃなく髪・体・顔などにも使用しているという体験談が多かったんです。
ねば塾「白雪の詩」 180g×2個入り ▼
「ねば塾」という福祉事業所が作っている「人体に安心で自然環境にやさしいこだわりの石鹸」です。
<我が家の「白雪の詩」の使い方>
- 体を洗う(ボディソープ)
- 顔を洗う(洗顔料)
- 手洗い
- 洗濯用(予洗い)
「白雪の詩」を買うようになってから、洗顔料を買う必要がなくなりました!
お風呂でも、洗面所でも「白雪の詩」があれば事足りる。
今や、手放せない石鹸です!
【白雪の詩】危険は?安心して使える成分(原料)
「白雪の詩」は、無添加・無香料なので安心して使えます!
パームとパームの核油だけを原料に中和法で作った純粋な石鹸分だけを機械練りにて無添加で仕上げた名前のとおりの真っ白な石鹸。
もちろん色素、香料、添加物は一切使用しておりません。
ねば塾
余計な成分が入っていない純石けんです。
- 成分:純石鹸分(98%)(脂肪酸ナトリウム)
「白雪の詩」は、ほとんど無臭です。
微かに純石けん独特の臭いがしますが…我慢できない香りじゃありません。
学生の頃、上履きを洗っていた時に嗅いだ香りに近い感じ。(石鹸で洗っていました)
私は嫌いじゃない香り。
無臭に感じる人がいる一方で、香りが嫌いな人もいるようなので…個人差があります。
ただ、香料など一切使われていないのは好感度が高いです!
【白雪の詩」価格は?コスパ良すぎる!
「白雪の詩」は180gの大きな石けんが2つ入っていて、233円という価格です。
(メーカー価格は308円ですが、私がLOHACOで購入した時の金額は233円)
「白雪の詩」は、1つの石鹸が大きい上に、お風呂で使用してもすぐ溶けてなくなる心配もいりません。
体だけじゃなく洗濯などにも使用できることを考えると…コスパが良すぎます。
【白雪の詩」切ると使いやすい!
「白雪の詩」が大きすぎて使いにくい場合は、包丁で切ると使いやすくなります。
「白雪の詩」は、女性・子供の手には大きすぎて掴みにくいんですよね(笑)
我が家は、そのまま包丁で半分に切っています。
固くて切りにくい場合は、電子レンジで10秒ほど温めると柔らかくなります!
【白雪の詩」体を洗ってます!
我が家は「白雪の詩」で体・顔を洗っています。
石けん1つで2役をこなしてくれるのは、ありがたい!
ボディソープ・洗顔料をそれぞれ買う必要がなくなるし、お風呂場もスッキリします。
また、肌に優しいのに洗浄力が高いのも石鹸ならではのメリットです!
サッパリした洗い上がりなのに乾燥しない。
アトピー持ちの家族によると「しみたり刺激を感じない」とのこと。
アトピー持ちでも保湿系じゃなくスッキリ洗いたい気持ちがあるようで「ちょうど良いスッキリ具合」と言っています。
過去、「牛乳石けん」で体を洗うことにハマっていた時期もあります。
しかし、「牛乳石けん」には香料・酸化防止剤(EDTA-4Na)が入っているんですよねー…。
せっかく純石けんを使うなら、余計な成分が入っていないものを使いたいので「白雪の詩」を使うことにしています。
ただ、個人差があるので「白雪の詩」が合わない人もいるかと思います。
ツッパリ感が強かったり乾燥する人もいるようなので…それぞれ合うか試してみる必要があるかもしれません。
【白雪の詩」顔に使用して大丈夫?
「白雪の詩」の口コミを見ていると、時々見かけるのが「台所用の石鹸なのに体・顔に使って大丈夫?」という疑問。
確かに、パッケージにも「薬用石鹸、化粧石鹸ではありません」と書かれています。
しかし、それは薬機法(旧 薬事法)が原因なんです。
ねば塾のホームページ(掲示板)で書かれていた文章を抜粋します。▼
使っている原料、製造工場共に化粧品と同じものを使用しておりますが、最後のラッピングとラベル貼を化粧品認可工場で行っていないため法律上台化粧品としての販売が出来ません。
弊社からは顔や体に使って良いですとは言えない商品になります。
相性もありますが、無添加ですから肌に異常が出ることはありませんのでご安心ください。
ねば塾
【化粧石けん】として販売するためには、薬機法(旧 薬事法)の色々な条件をクリアしなければいけません。
しかし、「ねば塾」は大規模な工場ではないため【化粧石けん】という品目で販売できないんです。
もちろん、個人の捉え方によりますが…私は安心して、体・顔に使用しています。
実際、何かしらの肌トラブルが起きたことはありません。
(※ 使用は個人の責任の元、お願いします。)
【白雪の詩】シャンプーするなら酸リンスが必要
「白雪の詩」でシャンプーする人も多いようです。
体・顔を洗っているなら、髪まで石けんで洗った方が良いかも!と思ったりもします。
ただ、「白雪の詩」で洗った髪の毛はアルカリ性になるのでキシキシになります。
そのままではキューティクルが閉じないので酸リンス(酸性リンス)を付ける必要があります。
市販のコンディショナーでも大丈夫なようですが、せっかくなら無添加にこだわりたい…でも合うリンスを探すのは面倒…。
私はロングで髪が多いので、石けんで洗うのは大変そうだな…。
そんな理由から、「白雪の詩」での洗髪はチャレンジしていません。
(いつか石鹸シャンプーに挑戦した時には、ご報告します。)
【白雪の詩】手洗い・洗濯にも使える!
「白雪の詩」は、ボディソープ・洗顔料として使えるだけじゃなく、手洗い用・洗濯石けんでもあります!
我が家では、お風呂で使って小さくなってきた「白雪の詩」は、キッチンや洗面所での手洗い用に置いています。
小さくなるとお風呂では使い勝手が悪くなりますが…手洗いは小さい石鹸でも十分。
また、「白雪の詩」は洗濯機に入れる前の予洗い・靴洗いにも使用します。
襟・袖回りの汚れを洗ったり、布ナプキンを洗うのに「白雪の詩」を使っています。
靴下の黒ずみ汚れもキレイに落ちます。
洗面台に置いておけば、手洗い・洗濯…と色々な用途で使えるので便利だと思います。
何より、小さくなった石けんを最後まで使えるのが良い。
【白雪の詩】石鹸カスが多い(デメリット)
ただ、「白雪の詩」は石けんカスが出ます。
それが唯一のデメリットとも言えます。
お風呂で使用していると、排水ネットに白い石けんカスがべっとり…。
ボディソープや洗顔料を使用している時はなかったので、「白雪の詩」が原因なんだと思います。
気にはなりますが、元々、お風呂の排水溝(排水ネット)は髪の毛が集まるので掃除する必要があるんですよね。
なので、そんなに大きな問題とは思えません。
お風呂に入ってる最中、排水ネットが石けんカスで詰まるような事態になれば困りますが…そんなことは決してありません。
しかし、石けんカスが出ることで食器洗いは不便な面もあるようです。
お風呂の排水溝に比べるとキッチンの排水溝は小さいので、詰まりやすい面もあるのかもしれませんね。
「白雪の詩」で食器を洗うと、洗浄力が高くて病みつきになる!という口コミも見かけますが…我が家では、食器洗いには使用していません。
(今後、使用する機会があれば報告しますね)
私は、LOHACO(ロハコ)で他の日用品と一緒に「白雪の詩」を注文しています。
(楽天・amazonなどでも販売されていますがLOHACOが安いと感じています。)
- LOHACO >> 白雪の詩 無添加・無香料 180g 1セット(2個入) ねば塾
- 楽天市場 >> 白雪の詩(180g*2コ入)
- amazon >> ねば塾 白雪の詩 2個入り×2セット
- Yahoo!ショッピング >> 白雪の詩 ( 180g*2コ入 )
毎月利用しているLOHACOで買うべき!おすすめの商品を紹介しています。
- 参考記事 >> 毎月ロハコを使う私がおすすめする「買ってよかった」「安いもの」
感想
我が家では「ねば塾 白雪の詩」を一度使ってからはリピートで愛用しています!
無添加・無香料なので、体・顔に安心して使えます。
他にも手洗い・洗濯用としても使えるので、一家に1つあると便利だと思います。
- LOHACO はこちら >> 白雪の詩 無添加・無香料 180g 1セット(2個入) ねば塾
これからも使い続けると思います。
ありがとうございます。