ゆうきYUKI
ニキビができやすい肌質なので、べたつくオイル美容液は避けていました。
しかし、30代を超えてから肌が乾燥しやすくなり…ニキビ肌なのに乾燥でザラザラ・ゴワゴワ、角質が分厚くなっていました。
そんな時、「RMKのWトリートメント」ならニキビ肌でも使えるらしい!と知り、試してみました。
確かに「RMKのWトリートメントオイル」は、ニキビ肌の私でも使えるオイルです!
- ニキビ肌はオイルを使うべきなのか?
- Wトリートメントオイルの成分は、ニキビ発生に繋がらないか?
- 値段やコスパはいいか?
- 夏でも使えるオイルか?
私がオイル美容液を買う前に感じた不安や疑問を中心にご紹介します。
RMKのWトリートメントを実際に使用している私の体験口コミ・感想を参考にして頂ければ幸いです!
【RMK】Wトリートメントをニキビ肌の私が愛用している理由
「Wトリートメントオイル」はニキビ肌でも使えるオイル!
10代の頃からニキビ肌である私は、30代になった今でもニキビができる肌質です。
若い頃は、皮脂が多くて肌はテカテカ。
30代になった現在は、鼻・おでこは皮脂が多いにも関わらず…頬・目元は乾燥気味。
インナードライで肌はザラザラしていて、角質が分厚い感じでした。
柔らかい肌とは縁がなかった私ですが、RMKのWトリートメントオイルを使うようになってからは肌が柔らかくなりました!
オイルを使うとニキビが大量発生する!と思っていた時期もありましたが…それは正しくもあり、間違った情報でもあります。
ニキビができやすいオイル・できにくいオイルがあるんです。
その見分け方は、オレイン酸がどれだけ含まれているか?ということ。
オリーブオイルや椿油、馬油などはオレイン酸が多いオイルです。
(過去、ニキビが大量発生したのも3つのオイルでした…)
しかしオレイン酸は、もともと人間の肌に存在している成分でもあります。
肌なじみが良く保湿に優れた成分でもあるため、老化などで肌のオレイン酸が減少すると…乾燥・ごわつきの原因になってしまいます。
オレイン酸が悪い成分ってわけではないんですよね。
そのためニキビができやすい人は、オレイン酸がないオイル、もしくは、オレイン酸の含有量が少ないオイルを選べば良いんです!
私が使用しているのは「ホホバオイル」と「RMKのWトリートメントオイル」です。
- オレイン酸の含有量でニキビができやすいか決まる!
- オレイン酸は美肌に必要な成分だが、多すぎるとニキビができる人もいる。
- ニキビができやすい人は、オレイン酸が0・少ないオイルを選ぶ!
ホホバオイルはオレイン酸含有量が少ないので、毎日使用しても大丈夫。
目元のしわ対策に使用してます!化粧水だけじゃ保湿が足りない時はオイルがおすすめ。▼
【無印良品】ホホバオイルでしわ対策!おすすめ使い方と体験口コミを紹介Wトリートメントオイルの成分
オイル美容液の多くはオイルのみ!って感じが多いんですが…RMKのWトリートメントオイルは油性+水性の2層になっています。
- 油性:肌を柔らかくするオイル
- 水性:角質層をみずみずしく潤してくれるうるおい層
RMKのWトリートメントオイルは、役割の異なる2層を一緒にすることで乾燥を防ぎ、肌のバリア機能をサポートしてくれるんです!
Wトリートメントオイルの成分を見ると、オレイン酸を含むオイル(オリーブオイルやアルガンオイル)だけではなく、多くの植物エキスも配合されています。
<Wトリートメントオイルの成分>
配合成分:アルガンオイル*2(エモリエント成分)、ブクリョウエキス(うるおい成分)、ユズエキス(うるおい成分)、オリーブオイル(エモリエント成分)、シュガースクワラン(エモリエント成分)、ホホバオイル(エモリエント成分)、グレープシードオイル(エモリエント成分)、リコリスエキス*3(エモリエント成分)、アボカドオイル(エモリエント成分)、ローズヒップオイル*4(エモリエント成分)、セージエキス(エモリエント成分)、オレンジエキス(うるおい成分)、ジオウエキス(うるおい成分)、オウバクエキス*5(うるおい成分)、ローヤルゼリーエキス(うるおい成分)
*2 アルガニアスピノサ核油 *3 カンゾウ根エキス *4 カニナバラ果実油 *5 キハダ樹皮エキス
出典:RMK
ニキビを発生させやすいオレイン酸だけでなく、他の成分も配合されているのが肌にとって良いんだろうな!と思います。
ホホバオイル・アルガンオイルなども使用していますが、Wトリートメントオイルはオイルっぽさが少ないので使いやすいです。
べたつかないし、肌に馴染みやすい!
油っぽい使用感が苦手な人でも、Wトリートメントオイルなら大丈夫かもしれません。
Wトリートメントオイル(50ml)の値段は?コスパについて
オイル美容液は、値段が高い!イメージです。
RMKのWトリートメントオイルも「50mlで4,000円」と聞くと高いな…と思うかもしれません。
しかし、実はコスパが最高に良いんです!
個人差はありますが、1回の使用量が3滴ぐらい!
(私はニキビができやすいので大量に塗らず、少量ずつしか使いません。)
朝・晩に3滴ずつ使うので…50mlでも余裕で4ヶ月以上は持ちます。
下手したら半年ぐらいはもつかも…。
肌を柔らかくするために「ONE BY KOSE」なども使っていましたが、コスパを考えるとオイル美容液が安いと思います。
(しかし、ONE BY KOSEも確かに肌が柔らかくなるし良かった。)
参考記事 >> 【ONE BY KOSE】ゴワゴワ肌に効果を実感!使い方・個人的口コミを紹介
私の体験・口コミ(夏でも使えるか?)
「オイル」と聞くと「乾燥肌の人だけ」「冬だけ」というイメージを持っていました。
しかし、RMKのWトリートメントオイルはニキビ肌の私にも合いました!
オイルで肌が柔らかくなり、肌のザラつきが減りました。
肌の水分量が上がったようで、乾燥・異常なテカリも減少しました。
ザラつきがなくなると、ファンデーションのノリも良くなりますし、肌の見た目もキレイに感じます。
肌が乾燥すると皮脂が過剰に出ることでニキビが発生してしまうため、Wトリートメントオイルで乾燥を防げたことでニキビの発生も減りました。
生理前後にはニキビが出来てしまいますが、それ以外ではあまり発生しなくなりました。
ニキビ肌と言えども保湿が大事って本当だったんだな…と実感しています。
真冬以外は、RMKのWトリートメントオイルを愛用しています!
(RMKのWトリートメントオイルを使用するようになってからは、冬の乾燥が激しい時期などに「ホホバオイル」も併用しています。)
夏でもオイルって使えるのかな?と心配していましたが…量を調整すれば大丈夫です!
さすがに、真夏はWトリートメントオイルでもべたつく感覚があります。(私の場合)
そのため「夜だけオイルを使う」もしくは「朝の化粧前、ごくわずかな量しか使わない」と自分なりに調整しています。
夏でオイリーになりやすいから、とWトリートメントオイルの使用をやめると…肌の元気がなくなるんですよね。
現在では、Wトリートメントオイルがない生活は考えられない!
他のオイルも色々試しましたが、ニキビができにくい&べたつかないのが「RMKのWトリートメントオイル」だと私は感じています。
Wトリートメントオイルの使い方
Wトリートメントオイルの使い方をご紹介します。
- 2層になっているので、よく振る。
- 4~5滴を顔に馴染ませる。
オイルは、洗顔後すぐに使っても大丈夫ですし、化粧水後に使ってもOK。
私は普段、洗顔後すぐにオイルを肌に馴染ませています。
しかし、肌の調子がイマイチな時・乾燥が激しい時は化粧水で肌を整えた後、「Wトリートメントオイル+再び化粧水+クリーム」でケアしています。
化粧水を2回与えると…肌はモチモチ・ぷるぷるになれます。
Wトリートメントオイルはマッサージオイルとしても使えるのが良い所!
ゆっくりマッサージしながら馴染ませると、フローラルシトラスの良い香りに癒されます。
RMKのWトリートメントオイルは、デパコスなのでRMK店舗でも購入できますが私は通販で購入することが多いです。
RMK Wトリートメントオイル 50ml [並行輸入品](amazon▼)
- 楽天市場 >> RMK Wトリートメントオイル
- Yahoo!ショッピング >> RMK Wトリートメントオイル 50mL
感想
私のスキンケアに「RMKのWトリートメントオイル」は欠かせないアイテムです。
ニキビができるかも…と、オイルは避けていました「Wトリートメントオイル」はニキビができにくいオイル美容液だと思います!
肌の乾燥が緩和することでニキビが出来にくくなり、肌が柔らかくなったのを実感しています。
乾燥が激しい時期はホホバオイルを使用していますが、それ以外は夏でもWトリートメントオイルを愛用しています。
オイルの量を調整することで夏でも使えるオイルだと思います。
これからも使い続けようと思います!
ありがとうございます。
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