ゆうきYUKI
咳や痰、イガイガなどの不快な症状は「上咽頭炎」が原因だったと分かってから「なた豆茶」を飲むようになりました。
「なた豆茶」は、副鼻腔炎・蓄膿症・後鼻漏などに良い!と聞き、飲み始めたんです。
「なた豆茶」に含まれているカナバニンは排膿作用があるため飲み続けています!
ノンカフェインなので毎日飲めるし、味も香ばしくて美味しいので続けやすいお茶です。
色々なメーカーから「なた豆茶」が発売されていて、赤なた豆・白なた豆があったり、国産・中国産もある…。
なた豆茶の選び方が分からなかった私の経験・口コミをご紹介します。
【なた豆茶】後鼻漏・上咽頭炎になってから飲み始めた!
「なた豆茶」どんなお茶?
「なた豆茶」は、なた豆という豆を焙煎してお茶にしたもの。
健康のために飲む人が多くなっているお茶です。
マメ科の植物で、長さ30~50cmの大きさになる豆のサヤが「なた」のような形をしていることから「なた豆」と呼ばれているようです。
漢字では「刀豆」と書きます。
ジャックと豆の木に出てくる豆のモデルになっていると言われています。
【なた豆茶】赤と白の違いは?
「なた豆茶」を買おう!とすると、「赤なた豆」「白なた豆」の種類があることが分かりました。
そこで疑問に思いました。
- 赤と白、どっちを選ぶべき??
- なた豆茶は、赤と白で違いがあるの??
もし違いがあるなら、理解した上で飲みたい!と思ったので調べてみました。
私が調べた結果、「赤なた豆」「白なた豆」で成分・効能に違いがあるのか詳しい研究はされていないようです。
赤なた豆はポリフェノールが多い、白なた豆は飲みやすい…などと言われることがあるようですが、同じ赤なた豆でも栽培地・種・加工方法などによって違いが出てきます。
そのため、自分に合う「なた豆茶」を選ぶことの方が重要かな!と思います。
【なた豆茶】100%とブレンド茶の選び方
なた豆茶を探すと、「なた豆茶100%」と「なた豆茶が入ったブレンド茶」が出てきます。
どちらを選ぶべきか…悩みました。
なた豆茶の選び方は、どういう目的で「なた豆茶」を飲むのか?に左右されます。
なにか症状を改善したい場合は、「なた豆茶100%」が良いです。
ダイレクトに「なた豆茶」の成分を摂取することができます。
差し迫った症状がなかったり、健康・美容目的のために「なた豆茶」を飲むなら、「なた豆茶が入ったブレンド茶」が良いと思います!
他の茶葉とブレンドされている方が飲みやすい味になっていますし、「なた豆茶」以外の効能を摂取することができます。
「なた豆茶」「玄米」「はと麦」「煎り米」がブレンドされた国産のブレンド茶です。
ティーライフは、価格も安いので続けやすい▼
【なた豆茶】副鼻腔炎・蓄膿症・後鼻漏・上咽頭炎におすすめの理由
「なた豆茶」が副鼻腔炎・蓄膿症・後鼻漏・上咽頭炎に悩んでいる人に好まれる理由は、なた豆の「カナバニン」という成分が関係しています。
「カナバニン」はアミノ酸成分の一種で、排膿作用があります。
なた豆が「膿とり豆」と呼ばれる理由もこれが関係しています。
濃を排出したり、炎症を抑える効果が期待できるんです。
私の実感としては、「なた豆茶」を一ヶ月ぐらい飲み続けていると「あれ、そういえば痰が減ったかも!」と思うようになりました!
鼻~喉の間に閉塞感を感じていましたが、この症状は「なた豆茶」を飲み始めた翌日から変化がありました。
スッと空気が通るようになった気がして、息苦しくないんです。
上咽頭炎の症状すべてが改善したわけではありませんが、確かに炎症は治まっている気がします。
また、鼻~喉の間がかゆくて咳き込んでしまう頻度が減りました。
しかし、私の症状は体調や季節によっても左右されるので…ピンポイントで「なた豆茶」が作用しているのか…何とも言えません。
「なた豆茶」は、お茶であって薬じゃないので…。
しかし、麦茶を飲むぐらいなら「なた豆茶」が良いな!ぐらいにはハマっています!
私の場合、上咽頭炎になりやすいので「なた豆茶」を飲むことは予防策に近いです。
もちろん、「なた豆茶」を飲んでいても症状がひどくなって上咽頭炎が再発することはあります。
その時は病院へ通い、きちんと治療をします。
私は予防・症状の軽減などを目的に「なた豆茶」を愛飲しています!
何年も、原因不明の咳・痰に悩まされてきました。
耳鼻咽喉科で「上咽頭炎」と診断されました。
副鼻腔炎などとは少し違い、鼻の奥~喉の間に炎症を起こします。▼
咳・痰が止まらない!上咽頭炎だと判明してbスポット治療したら改善した【なた豆茶】ノンカフェインでいつでも飲める
「なた豆茶」はノンカフェインなので麦茶代わりに飲むことができます。
私は女性ホルモンの不調のため「ルイボスティー」を常備しているんですが、「なた豆茶」も常備に仲間入り。
「なた豆茶」は寝る前でも飲めるのが嬉しいです。
妊娠中の妊婦さんから子供まで飲めるのも良いですよね。
また、ホットでもアイスでも美味しく飲めるので体調によって変えています!
「なた豆茶」を飲んだ口コミ
中国産「お得ななた豆茶 50包」
「なた豆茶」って、麦茶などに比べると少し価格が高めなんですよね。
毎日飲み続けることを考えたら、なるべく安い「なた豆茶」が良いな、と思いました。
お得ななた豆茶100% 50包¥432(税別)▼ ※価格は変動する可能性があります。
50パック入りなので、値段の面ではお得です!
中国産ではありますが、amazonでの口コミ評価も悪くないし。
しかし、私の感想は「なた豆茶が薄い・・」でした。
ピッチャーに1パックしか入れないなら薄くなっても仕方がないんですけどね。
色が濃い方が良い!ってわけではないかもしれませんが、味も薄く感じてしまいました。
「お得ななた豆茶100%」の場合は、コップ1杯ずつ濃く作る方が良いかもしれません。
徳用 なた豆茶 3g×50包(Amazon▼)
国産「がぶ飲み赤刀豆茶30包」
今度は、国産の「なた豆茶」を買ってみました。
がぶ飲み赤刀豆茶 30包 ¥1,296(税込)▼ ※価格は変動する可能性があります。
30パック入りで1,000円を超えるので、中国産の「お得ななた豆茶」よりはコスパが上がります。
しかし、国産のなた豆茶の中では安い価格帯の商品になります。
継続するためには値段が安い方が良いですからね。
色が濃いだけでなく、味も濃くて美味しい!
赤なた豆茶だから濃いのかな??と思ったりもします。
「がぶ飲み赤刀豆茶」は、ピッチャーで作っても濃くて味を感じる「なた豆茶」が出来上がります!
個人的には、味がある方が飲みやすいと思います。
「なた豆茶」を飲んでるぞ!って気分にさせてくれます。
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ルイボスティーはPMS・生理痛のために飲み続けています。▼
【私のPMS対策】改善した3つの方法(ルイボスティー・カフェイン・温活)感想
「なた豆茶」は、香ばしくて飲みやすいお茶です。
麦茶などに比べると少し価格は高くなりますが、継続できないほどの値段ではありません。
私は、鼻の奥~喉にかけての不快症状のために「なた豆茶」を飲み続けています!
「なた豆茶」には、抗炎症作用(カナバニン)があるのでこれからも習慣として継続していきたいです。
ありがとうございます。