茨城土産で、わらに入った水戸納豆「だるま納豆」をもらいました!
初めてわら納豆を手にしたので、どうやって納豆を取り出すの?と不安になりました。
しかし、わらを開けると意外と簡単に納豆を取り出すことができたのでご紹介します。
【納豆】だるま納豆を初体験した!
【だるま納豆】昔ながら!わら納豆
頂いたのは、だるま納豆の2本束!

だるま納豆の存在を今まで知りませんでしたが、水戸では有名らしいです。
目力あふれる、このだるまの絵が良い味出してます。

だるま納豆は、2018年で創業70年という茨城の納豆メーカーです。
私が頂いたのは2本束ですが、1本や5本束なども販売しているようです。
【わら納豆】開け方は?
こうして見ると…納豆ってすごいですよね。
昔は、こんな風にわらで包んで納豆ができていたなんて…現代社会では想像しにくいですね。

上下のビニール紐を外すことで、折りたたまれていたわらを外すことができます。

フワッと、わら独特の香りがします。
納豆は、長いままのわらを折って詰めているんですね。
パカッと開けたら…そのまま納豆が入っています!
てっきり私は、納豆はビニールに包まれているのかと思っていました。
わら納豆の存在は知っていましたが、実際に見るとおぉー!って興奮します(笑)
【わら納豆】食べ方は?
わらに直接入っている納豆は、箸やスプーンですぐに取れるので皿に移します。

食べ方は、普段スーパーで買って食べているパック納豆と変わりません。
付属のたれ、お好みで醤油を加えて食べるだけ!
写真からも分かりますが、混ぜる前は糸を引いていません。
調味料を加えて、ぐるぐる混ぜることで糸が出てきました。
「ちょっと乾燥気味かな?」と思いましたが、それは、わらが水分を吸収しているからだそうです!
そのおかげで、パック納豆より歯触りがしっかりしていて豆を食べている感が強い。
ほんのり、わらの香りもします。
おそらく、昔わら納豆を食べていた人たちは懐かしいと感じるんでしょうね。
逆に、私にとっては初体験だったので新鮮な気持ちで食べました。
パック納豆より値段が高いので、「高級な味だなぁ」なんて思ってしまいました。
わら納豆、美味しいです。
わら納豆は、お土産に良いですね!
大人である私はもらってテンション上がりました。
茨城県以外の人は、わら納豆を見かける機会があまりないと思うので喜ばれるかもしれません。
また、子供たちに見せるのも良い勉強になりそう。
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感想
茨城の水戸の名産、わら納豆はお土産に嬉しいモノだと思います。
本来の作り方を学ぶ機会になりますし、普段より納豆を尊く感じました(笑)
私が茨城に行った際には、ぜひ、わら納豆をお土産に購入しようと思います。
ありがとうございます。