ずっと気になっていた「レチノール」を使い始めました!
「レチノールを使うと、肌がきれいになる!シミが消える!シワが消える!」と口コミを見かけて気になっていたんです。
でも一方、レチノールを使うとレチノール反応(皮むけ・ヒリヒリ・かゆみ)が起きるらしい??と不安になる情報も見かけました。
色々調べた上で、KISOのレチノール「スーパーリンクルセラムVA」を試してみると…
肌がきれいになりました!
一番嬉しかったのは、ニキビ跡が薄くなったことです。
「レチノールを試したいけど怖い」と思う人向けに分かりやすく説明します。
【KISOレチノール】実感した変化(体験口コミ)
【KISOレチノールの効果】シワ・たるみ!
私が「KISOのレチノール」を使って実感している変化・効果をご紹介します。

私の場合、レチノールをつけた翌日から肌のハリがピン!と変化しました。
肌が「ピチピチ」って感じになり、明らかに肌のハリが若返った気がしました!
使用を続けると、目尻のシワが明らかに減りました。
また、まぶたにレチノールを塗ることで、腫れぼったく感じていた目がスッキリしました。
「年を重ねたら目が小さくなるのは老化だから仕方がない…」と諦めていましたが、実はたるみ・ハリが関係していたんですね!
<レチノール>
- 表皮ヒアルロン酸合成を増加させるので、肌の水分保持力が高まりシワ改善になる
- コラーゲン・エラスチンの生成をサポートするので弾力あるハリ肌になる
【KISOレチノールの効果】くすみ・ニキビ跡・頬の赤み!
レチノールを使用していると、肌のくすみが取れたのか肌色がワントーン明るくなっているのに気づきました。
くすみが取れることで美白になれたのは嬉しい!
また、レチノール使用2週間を過ぎてくるとニキビ跡・頬の赤みが少し薄くなってきました。
ファンデーション+コンシーラーで厚塗りしている頬の赤みは、長年悩んできたことです。(若い頃、鼻パックをやりすぎた弊害)
どんなにピーリングや保湿など工夫しても赤みは消えなかったので…感動しました。
また、ニキビ跡が小さなシミのようになっていたんですが…それが少しずつ薄くなっているように感じました。
大きなニキビ跡は…さすがに難しいですが、薄いニキビ跡に関しては変化してくれました!
<レチノール>
- ターンオーバーを促進するので古い角質が剥がれやすくなる
- ニキビ跡(炎症性色素沈着)に有効
【KISOレチノールの効果】シミ
KISOレチノールを続けていると、ニキビ跡・赤みが薄くなるにつれて、今まで隠れていたシミがはっきり見えるようになりました。
「こんな所にシミがあったんだ…」と初めて気づくシミばかり。
ただ、レチノールはシミを消す作用はありません。
レチノールは老人性色素斑、肝斑、炎症性色素沈着(ニキビ跡・傷跡など)には有効ですが、シミをすっかり消すことは難しいんです。
レチノールはターンオーバーを促進することで表皮にできた肝斑や色素沈着には効果がありますが、表皮より奥の真皮にできたシミには無力です。
ただ、レチノールはターンオーバーを促してくれるのでシミの色素が薄くなる可能性はあります。
シミに全く効果がないわけでもないと私は思いました。
(シミを完璧に消さなくても、薄くなるだけでかなり嬉しくなります)
<レチノール>
- 老人性のシミ・肝斑・ニキビ跡のシミなどに効果がある
- 真皮にできたシミはターンオーバーで薄くなるが消えない
本気でシミを消したいなら、漂白剤であるハイドロキノンなどをレチノールと併用すると良いです。
シミ消しのために使っていますが…使って良かった!と思える商品です。▼
【KISOレチノールの効果】肌のザラザラ・毛穴の黒ずみ
レチノールはピーリング効果もあるため、肌表面のザラザラが減り、健康的で艶やかな肌に変化してきているのを感じます。
ニキビの炎症や角栓・毛穴の開きでボロボロの肌がフラットになり、見た目はもちろん、触ってもツルっとしているのが気持ち良いです。
ニキビの発生も少なくなり、毛穴の黒ずみも改善しています。
できてしまったニキビも、レチノールを塗ると大きく悪化しません。
<レチノール>
- アメリカではレチノールより強いレチノイドがニキビ治療薬として認可
- 角質が剥がれやすくなるのでニキビの元になる角栓が取り除け、ニキビが大きく育たない
- 皮脂分泌を抑制するのでニキビ予防・毛穴の黒ずみ改善になる
【KISOレチノール】スーパーリンクルセラムVAがおすすめの理由
【KISOレチノール】スーパーリンクルセラムの値段
KISOのレチノールは、値段が安いのでチャレンジしやすいです!
【キソ スーパーリンクルセラム VA 30ml】純粋レチノール配合原液を3%配合 レチノール セラム(amazon▼)
30mlで1,508円!(KISO公式サイトでの価格)
公式サイト、楽天、Amazonなどで100円ぐらい差があるようですが…とにかく安いので継続して買えます。
【KISOレチノール】レチノール反応はある?
レチノールを使うなら、「レチノール反応」について知っておく必要があります。(A反応と言ったりもする)
レチノール反応とは、ビタミン不足の肌に急にレチノールが入ったことで表れる反応です。
アレルギー反応・毒性反応ではないので、一定期間(10日間~2週間)が過ぎると自然に収まります。
<レチノール反応の症状>
- 皮むけ
- ヒリヒリ
- 乾燥
- かゆみ
- 赤み
「顔の皮が一気にむけたらキレイになるから近道だよね」
「レチノール反応がひどくても一気に済ませたい」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、無理やり皮むけさせるのは肌に負担がかかります。
そもそも、皮がむけてしまうとメイクをするのが大変ですよね。
肌が弱っているので紫外線には特に気を付けないといけないし。
人によっては、肌の痛み・皮むけが酷すぎて途中でレチノールの使用をやめてしまう人もいます。
それは残念すぎる。
急に濃度の濃いレチノールを与えるより、濃度の低いレチノールで肌のビタミンを増やしていく方が安心だと思われます。
濃度が低くても、ビタミン不足の肌には十分に効果があるんですから。
(逆に、レチノールを使っても効果がない人は肌にビタミンがある証拠)
「レチノールを使ってみよう!」と思って検索してみると、0.1%~1%と濃度が違う商品が販売されていることに気づきます。
- 「レチノール濃度は低い方がいいの?高い方がいいの?」
レチノールの選び方が分からなかったので調べてみました!
結論としては。
- 最初から高濃度のレチノールはやめた方がいい!
レチノールは、0.1%でも効果を発揮するものです。
肌が炎症しない濃度は0.1~0.3%と言われていますが、最初から1%のレチノールに手を出す人も多いようです。
確かに、0.1%の低濃度よりもスピーディーに効果が表れるかもしれません。
その分、炎症(レチノール反応)がひどいのは覚悟しないといけません…。
低濃度レチノールから始めていき、肌が慣れて効果が得られなくなったら次の濃度…と徐々にステップアップするのが安全です。
なので、私はなるべくレチノール反応の少ない「KISO」のレチノールを選んだのです。
【KISOレチノール】濃度をメーカーに聞いてみた
KISOのレチノールは、純粋レチノール原液3%が配合された美容液です。
壊れやすいレチノールをカプセル化することで安定的にし、徐々にレチノールが放出されるような仕組みになっています。
KISOのレチノールの使い心地は、かなり優しい方だと思います。(楽天やAmazonの口コミにも多い意見)
私は、少しのかゆみ・乾燥ぐらいしか感じませんでした!
ただ、3%のレチノール原液を配合していても他の成分と混ざっているので実際の濃度は分かりませんでした…。
そこで、KISOに実際の濃度を問い合わせてみました。
実際の濃度は0.64%でございます。
KISOのレチノール濃度は、0.64%!
レチノールが0.1%濃度から使われていることを考えると、0.64%濃度でも十分に効果が出ているのは納得ですね。
1%のレチノールを使うのは怖いな…と思っていた私には、KISOのレチノールはピッタリな商品です!
高濃度のレチノールを使用していた人には物足りないかもしれませんが、レチノールを使うのが初めての人・皮むけなどをなるべく抑えたい人にはKISOのレチノールはおすすめです!
低刺激でありながら効果があり、値段も安いのは本当に魅力的!
【KISOレチノール】使い方を紹介
【KISOレチノール】日常的な使い方
レチノールは、昼でも夜でも使用できます。
化粧水の後にレチノールを塗り、いつも通りのスキンケアを行うだけ。
<レチノールの使い方>
- 化粧水
- レチノール
- クリーム
(※ ハイドロキノン(シミの漂白剤)を使う場合は、クリームを塗った後)
KISOのレチノールはスポイト式です。

手のひらに適量を取り出し、顔に塗ります。(私は500円玉より小さめの量)
レチノール濃度が高いものは、口の周り・目の周りなどを避けて塗りますが、KISOのレチノールは顔全体に塗って大丈夫です。(個人差はあります)
目の縁ギリギリだと、ふとした時に目に入って痛いので…ご注意ください。
肌に水が残っている状態でレチノールを塗ると、肌の奥までレチノールが浸透して乾燥しやすい人もいるようです。
レチノールを塗って乾燥する人は、水分がない状態で使ってみても良いかもしれません。
また、よりレチノール濃度を低くするためにクリームとレチノールを混ぜて塗る人もいます。
肌のターンオーバーを促進するということなので、私はお尻の色素沈着にも塗ってます(笑)
KISOのレチノールが安いからこそ体にも使える!
【KISOレチノール】紫外線に注意!
KISOのレチノールは昼でも夜でも使えますが、おすすめなのは夜のみ使うことです!
なぜなら、昼間にレチノールを塗っても紫外線によって破壊されてしまうからです。
また、紫外線に当たらない場合はレチノールを塗っても良いですが、紫外線に当たる可能性がある場合は日焼け止めクリームを塗るのが必須です!
それは、紫外線によってレチノールを破壊されないためでもありますが、もう1つ理由があります。
レチノールを使用している期間は肌が炎症を起こしている状態なので、紫外線の影響も受けやすいんですよね。
普段よりシミができる可能性があります。
せっかくレチノールで肌状態が改善しても、紫外線に当たってシミ・シワが増えるのは悲しいです。
朝にレチノールを塗らなくても、レチノール期間中を通して日焼け止めクリームを習慣づけた方が良さそうですね。
<レチノール使用期間の注意事項>
- SPF30以上の日焼け止めクリームを塗る!
【KISOレチノール】頻度はそれぞれでOK
これはKISOだけに限らず、全てのレチノールについて言えることですが使用頻度は人それぞれです。
毎日使用できる人もいれば、3日に1回に抑える人もいます。
レチノール反応は個人差があるので、それぞれ自分に合った頻度で使用すべきです。
肌にビタミンが補充されてレチノール反応が出なくなるまで我慢して連続使用しても良いでしょうし、乾燥や痛みが治まってから再びレチノールを塗っても良いと思います。
私は、多少のかゆみ・乾燥(皮むけ)程度だったので、休むことなく毎日使用しています。
家で仕事をしてるので昼間もレチノールを塗っています。
そして、外に出る日は使用せず、紫外線対策をしっかりするように心がけています。
【KISOレチノール】どこで買う?
KISOのレチノールは、ドラッグストアなどでは販売されていません。
ネット通販でのみ購入できます。
公式サイトもありますが、私は楽天・amazonで購入しています。
- KISO公式サイト >> 公式オンラインショップ
- 楽天市場 >> 美容液 純粋 レチノール 原液 3%配合 キソ スーパーリンクルセラム VA 30ml ビタミンA
- amazon >> 【キソ スーパーリンクルセラム VA 30ml】純粋レチノール配合原液を3%配合 レチノール セラム
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KISOのレチノールに慣れてきたので、濃度の高いクリームにも挑戦しています!
濃度が高いレチノールは皮むけが酷いです。
しかし、その分、肌がキレイになるスピードはKISOより速い気がします。
感想
ずっと使ってみたかった「レチノール」を使い始めました。
KISOのレチノール「キソスーパーリンクルセラムVA」は安くて、肌に優しい使いこごちです!
レチノールを使うことで肌に色々な変化が起きました!
- シワ・たるみ改善
- ニキビ減少
- ニキビ跡が薄くなる
- シミが薄くなる
- くすみがなくなりトーンアップ
- 肌がザラザラからツルッ!に変化
KISOのレチノールは、レチノール反応も少ないので安心して使えます。
これからも継続して使用し、肌の変化を楽しみたいと思います!
ありがとうございます。