ゆうきYUKI
糖質制限ダイエットを継続している中でも飲めるお酒がハイボールです。
ダイエットに向いているだけでなく、ハイボールはコスパが良いので、我が家では、何年も自宅でハイボールを作っています!
糖質制限しつつ、家計に優しいハイボールは、男性だけでなく女性も美味しく飲めるアレンジ方法が豊富です。
今日は、自宅で飲む節約ハイボールをご紹介します。
節約ハイボールを作ろう
美味しいハイボールの作り方
ハイボールは、簡単に自宅で作れるアルコールドリンクです。
ハイボールの美味しい作り方をご紹介します。
<ハイボールのレシピ>
- グラスに、たっぷりの氷を入れる。(マドラーでかき回すとグラスが冷える)
- レモン果汁を少量入れる。
- ウイスキー 1 : 炭酸水 3 で注ぐ。
- マドラーで、サッと混ぜて完成。
とにかく、氷を入れたグラスにレモン果汁、ウイスキー、炭酸水を注ぐだけ!
簡単に作れます。
ハイボールを美味しく作るコツは、色々あります。
<美味しくなるコツ>
- 炭酸水を氷に当てずに、グラスの縁から炭酸の泡を潰さないように注ぐ。
- マドラーで、かき混ぜすぎない。
- グラスとウイスキーを冷やす。
我が家では、ウイスキーは冷蔵庫に保管しています。
居酒屋のように冷えたグラスを用意するのは面倒なので、代わりにウイスキーを冷やしているんです。
値段の高いウイスキーの場合、冷蔵庫保管は向きません。
しかし、ハイボールに使うこと、価格の安いウイスキーであることから冷蔵庫で保存しています。
ウイスキーの種類
ハイボールと言っても、使うウイスキーによって味が異なります。
居酒屋にによってハイボールの味が違うと感じるのは、使用されているウイスキーが違うからです。
さて、自宅で美味しいハイボールを作るためには、どのウイスキーを買えばいいのか?という疑問が生まれます。
我が家でも、色々なウイスキーを試しています。
まず、自宅で飲むウイスキーのおすすめをご紹介します。
<ウイスキーの種類>
- サントリー角瓶
- サントリー トリスクラシック
- バーボンウイスキー ジムビーム
ウイスキーはこれ以外にも色々ありますが、節約という視点で見ると高いウイスキーは候補に入りません(笑)
サントリー角瓶
ハイボールと言えば「角!」とイメージする人も多い人気のウイスキーです。
料理にも合いますし、大きなボトルも販売されているので自宅ハイボール向けだと思います。
やはり、角ハイボールは美味しいです。
ウイスキーは、業務スーパーで買っています。
1.92リットルで3,518円でした。
でも、手間やガソリン代を考えると通販の方が良いかもしれませんね。
1.92リットルだと、一晩に2杯ぐらい飲むペースで、3か月ぐらいかかりました!
もっと1杯あたりの価格を安くするなら、4リットルと大きなボトルもあります。
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サントリー トリスクラシック
トリスも、ハイボールでは人気のウイスキーです。
缶のハイボールも売っているので、自分がトリスの味が好みか確かめることもできます。
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もちろん我が家は、大きなボトルで購入します。
トリスクラシック 2.7リットル
業務スーパーか、オーケーストアで購入しています。
トリスクラシックは、角瓶に比べると、安いです。
サントリー ウイスキー トリス クラシック [日本 2700ml ](amazon▼)
バーボンウイスキー ジムビーム
ジムビームも、テレビCMで見かけたり、缶ハイボールの商品が出ていて人気です。
しかし、ジムビームってバーボンをベースにしているウイスキーなので、角瓶やトリスクラシックとは少し味が違います。
それを知らずにジムビームを飲み、「あれ? これってウイスキーなの?」と驚いた経験があります。
ハイボール自体、ウイスキーだけじゃなくウォッカ、ジン・テキーラ、ブランデー、焼酎などの蒸留酒で割るアルコールなんですって。
なので、バーボンをベースにしているジムビームハイボールも、もちろんハイボールです!
ジムビームの大きなボトルを買う前に、缶で自分の好みなのか確かめても良いかもしれません。
ジムビーム ハイボール 缶 [ ウイスキー 日本 350ml×24本 ](amazon▼)
ジムビームも、大きなボトルがあります。
ジムビーム ホワイト 業務用 ペットボトル 40度 4000ml (4L)(amazon▼)
まだ試したことはありませんが、ブラックニッカも人気のあるウイスキーです。
次は、ブラックニッカを買ってみようと思います。
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大きいウイスキーを詰め替える
我が家では、大きなボトルウイスキーを購入していますが、大きいボトルのままだと毎回ハイボールを作るのは大変です。
そのため、ウイスキーを詰め替えています。
100均で売っているボトルです。
詰め替えても重たいので、ドバっと入れすぎる時もありますけど…だんだんコツが掴めてきます(笑)
詰め替えた上で、冷蔵庫に入れて冷やしています。
冷蔵庫のドアポケットに入るので、邪魔になりません。
残りの大きなボトルは、冷暗所で保管しています。
レモンを節安する
生のレモンの方が美味しいし、見た目も良いです。
でも、毎晩それを用意するとお金がかかるので、我が家では、レモン果汁を使っています。
料理にも使うので、冷蔵庫に常備している家庭は多いと思います。
炭酸水は箱買いが安い
ハイボールに欠かせない炭酸水は、箱買いするのが安いです。
最近は、スーパーでも箱売りしていますよね。
業務スーパーで買っても良いんですが、我が家ではロハコで炭酸水を注文しています。
24本入りなので、約1か月もちます。
1435円で買っているので、1本あたり59.8円です。(価格は変動する可能性があります)
60円を切るのは、なかなか安いですよね。
ハイボールを作る以外に、他のカクテルアルコールに使ったり、そのまま炭酸水として飲んだり、カルピスソーダのようにソフトドリンクとして飲んでいます。
48本セットも売っています。
48本だと、1本あたり56.3円とお安くなりますが、48本を置く場所を確保するのが大変なので24本入りを選んでいます。
おすすめ炭酸水 >> サンガリア 伊賀の天然水炭酸水 500ml 1箱(24本入)
ロハコは、毎月必ず利用しています。
炭酸水だけでなく、米・洗剤・トイレットペーパーなど日用品を注文することが多いです。
徒歩圏内に、大きなドラックストアやホームセンターがないので助かります。
翌日には届きますし。
ロハコで私がリピートしている商品を紹介しています。▼

糖質制限ダイエットにおすすめアルコール
ハイボールでダイエット
うちの相方さんは、三年前ぐらいから糖質制限をしています。
ストイックに「糖質0を目指す食事」まではいきません。
-
平日の夜は、白米やパスタなどを食べずに、おかずのみ。
-
休日の夜は、好きなものを食べる。
ゆるい糖質制限ダイエットです。
そのおかげか、体重がみるみる落ち、一年で10キロ痩せました。(糖質制限を開始した頃は、3食全て糖質をカットした食事)
全く無理していない食事制限でも痩せることができたのは嬉しいことです。
ゆるい糖質制限を今でも続けていて、そんな相方さんが毎晩のように飲んでいるのがハイボール!
「お酒って太るでしょ?」と私は最初思っていました。
しかし、ハイボールは糖質ダイエットに向いているお酒なんです。
ウイスキーは蒸留酒なので、糖質量が少ないです。
また、0カロリーの炭酸水で割るためカロリーも1杯で50キロカロリー程度です。
レモン果汁など割り材のカロリーはありますが、ビールやカクテルに比べてもダイエット向きです。
ハイボールのアレンジレシピ
お酒を飲まない私ですが、たまに一緒に飲むこともあります。
アルコールに強くない私は、シンプルなハイボールはお酒が強くてあまり好きではありません。
しかし私だけ違うアルコールを用意するのも面倒…
なので、ハイボールを飲みやすいようにアレンジしています。
お酒に弱い人でも飲めるハイボールを紹介します。
カルピスハイボール
ハイボールが苦手な人に試してもらいたいのが、カルピスハイボールです。
カルピス味だと、ウイスキーの味が少なくなるので飲みやすいです!
カルピス 1 : ウイスキー 1 に炭酸水を注ぐだけ。
我が家は、カルピスを常備しています。
炭酸水で割って、ソフトドリンク(カルピスソーダ)としても飲むためです。
すぐなくなるので、1リットルのカルピスを購入しています。
amazonで買ったり、ロハコで買ったりしています。
業務スーパーにも売っています。
お酒が苦手な人でも、カルピスの味がアルコールの味を消してくれるので飲みやすいと思います。
グレープフルーツハイボール
普通のハイボールを作る時、レモン果汁を入れますよね。
そのレモンを、グレープフルーツに変えるだけで、グレープフルーツハイボールになります!
お酒が苦手な人には、レモンよりグレープフルーツの方がアルコールの苦さを感じずに飲めると思います。
もちろん、生のグレープフルーツを絞った方が美味しいですが…それじゃ節約レシピじゃありません。
レモン果汁のように、グレープフルーツ果汁があるのでそれを使います!
私は業務スーパーで買いますが、店舗によっては見つからない時もあります。
また、業務スーパーより通販の方が安い場合もあります。
シークヮーサーハイボール
グレープフルーツハイボールが作れるなら、シークヮーサーハイボールも作れちゃいます!
果汁さえあれば、どんなハイボールも作れます。
シークヮーサー果汁は、スーパーなど店にない時もあるので通販の方が確実に手に入ります。
シークヮーサーは、血糖値の上昇や血圧を抑えてくれます。
また、ビタミンCやクエン酸が豊富に含まれているので美容にも良いんです!
ゆずハイボール
ゆずハイボールも居酒屋では定番メニューですよね。
もちろん、自宅でゆずハイボールも作れます!
ゆず果汁は、他の果汁に比べると少し値段が高いことが多いです。
でも、ゆず果汁は料理にも使えるので常備しても損じゃないと思います!
<ゆず果汁のアレンジ>
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普通のポン酢にゆず果汁を加えると、ゆずポン酢になる。
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手づくりドレッシングに加える。
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焼き魚や唐揚げなどにかける。
ゆず蜜ハイボールは、ゆず果汁にハチミツ少量加えるだけで出来ます。
ハチミツの甘さが加わると、一気に女性好みの飲みやすいアルコールになります。
「コークハイ」や「ジンジャーハイ」もできる
居酒屋で人気の「コークハイ」や「ジンジャーハイ」も、自宅で簡単に作れます!
炭酸水を「コーラ」や「ジンジャーエール」に変えるだけ!
コカ・コーラ ゼロ ペットボトル 500ml×24本(amazon▼)
コーラやジンジャーエールに甘さがあるので、アルコールが苦手な人でも飲みやすいです。
自宅に人を招いて家飲みをする時、コーラ・ジンジャーエールを用意していると、ソフトドリンクにもアルコールにも使えるので使い勝手が良いです!
ハイボールセットから初めてみると、自宅ハイボールが自分に合うのか試すことができます。
角瓶のグラスで飲むと、より一層美味しく感じることができそう!
【ハイボールセット・小】角 700ml・ソーダ350ml×3・マドラー・ジョッキ375ml×2(amazon▼)
ガラスも良いですが、水滴が出ないタンブラーがハイボールにはおすすめです!

まとめ
ハイボールは、節約しつつ糖質制限したい人におすすめのアルコールです。
アレンジレシピも無限にあるので、アルコールが苦手な人でも美味しく飲むことができると思います!
ダイエット中の人でも、そうでない人でも、節約しながら楽しく家でアルコールを楽しみたいですよね。
ありがとうございました。