ゆうきYUKI
お弁当を作る時、必ず使うのが「おかずカップ」
おかずをカップに入れて冷凍保存したり。
汁があるおかずには必ずカップに入れたり。
いつもは、100円ショップで購入していました。
先日、業務スーパーで「おかずカップ」を見つけ、コスパの良さに驚きました!
100均より断然お得な「おかずカップ」をご紹介します。
また、おかずカップが食中毒を防ぐという事実もお伝えします。
業務スーパーのおかずカップ
お弁当に欠かせない「おかずカップ」
業務スーパーで売っていたのがコチラ。
業務用 おかずカップ ¥198(税別)
なんと、200枚入りです。
大量。
1枚あたり0.975円。
100円ショップのお弁当カップは、抗菌作用があったり、オーブンでも使用可だったり種類が豊富にあります。
入っている枚数もそれぞれ違いますが、少なくて20枚、多くて80枚前後ではないかと思います。
そう思うと、200枚で195円は激安です。
5色入りです。
カラフルだと、お弁当の色合いが良くなるので助かりますよね。
耐熱温度は180℃です。
オーブン、オーブントースターでの使用は不可です。
電子レンジでチンするのはOKです。
冷凍おかずを作る
私は、事前にお弁当のおかずを多めに作って冷凍しています。
1回分のおかずを小分けにする際、カップを使っています。
業務スーパーの「芽ひじき」で作った「ひじき煮」と業務スーパーの「冷凍肉団子」の甘酢ソース。
朝、保冷材代わりにそのまま入れたり、レンジでチンしてから詰めるだけ。
毎日のお弁当づくりは、「いかに手抜きできるか」で継続できるかサボってしまうかが決まります。
毎日、時間も手間もかけると嫌になってしまうので…お弁当づくりを続けるためにも「冷凍おかず」はオススメです。
夕飯の残りを、ちょっと分けるだけでも良いです。
ハンバーグの時は、小さめを数個作る、などの工夫でグンとお弁当づくりが楽になります。
夕飯とは別に、お弁当用おかずを大量に作る時もあります。
その時は、おかずカップが大量に必要です。
せっかく作ったのにカップの枚数が足りない…という失敗が過去にあったので、200枚は嬉しいです。
なかなか減りませんから(笑)
キンピラごぼうと、業務スーパーの「冷凍インゲン」を使ったお浸し。
グラタンの場合は、このおかずカップではダメですね。
オーブンで使えません。
シリコンカップを使っています。
シリコンカップは、洗って再利用できるので数個あるだけでかなり使えます▼
ケース付きだと、すっきり保存できます▼
お弁当カップで食中毒を防ぐ
私は、「キャラ弁」とか「インスタ映え」するようなお弁当は作れません…。
素敵だなぁ、と思うお弁当を観察してみると「お弁当カップ」が使われていないことが多いです。
レタス・サラダ菜で彩り良くおかずを仕切っています。
でも、お弁当カップなしで、おかずを詰めるって…
- おかずの味が混ざらないかな?
- カップで区切らないと、おかずのバランスが分からない…
- レタスがない日もある…
私には、ハードルが高い…。
結局、全てのおかずをカップで仕切って詰めていました。
しかし、「おかずカップを使うって素晴らしいんだ!」ということをTVで知りました!
それは、「おかずカップ」が食中毒を防いでくれるということ!
特に夏、心配になるのが…お弁当が傷むこと。
細菌が繁殖する温度が35℃前後と言われていますが、夏はまさにお弁当が傷みやすいです。
35℃だと、作ってから2~3時間後から細菌が増え始めるそうです。
細菌は、水が大好物です。
水分があると、細菌が繁殖しやすいらしい。
しかし、おかずカップを使うと嬉しいことが!
- 食品からの水漏れを防ぐ!
- 細菌が他のおかずへ移るのを防ぐ!
はぁー、なるほど。
あまり深く考えずに、おかずカップを使い続けてきましたが…正解だったんですね。
これからも、おかずカップは必要ということですね。
大量にある業務スーパーの「おかずカップ」を、気兼ねなく使っていこうと思います!
お弁当に詰める前に、パストリーゼを吹きかけて除菌しています↓
【口コミ】1年使用し、パストリーゼ77は使えると判明! 除菌・抗菌から掃除、消臭まで。感想
業務スーパーの「おかずカップ」は、200枚も入っているお得な商品でした。
5色のカラフルなカップは見た目も鮮やかになります。
食中毒を防ぐため・冷凍おかずを自作するために、これからも「おかずカップ」を使い続けたいと思います。
ありがとうございます。