ゆうきYUKI
猫のトイレは、1匹につき2つ必要とされています。
2匹なら3つのトイレ、というように、余分に用意してあげる方が良いです。
気分でトイレを使い分けているようです。
私が使っている猫トイレグッズの紹介とレヴューです。
トイレの砂
トイレは猫砂を使っています。
色々試した結果、「ニオイをとる砂」シリーズを何年も使っています。
いつもamazonで買います。
1袋ずつ買うのが面倒なので、4袋入りのセットを買います。
<メリット>
- 固まり具合が良い。
もちろん、全て完璧に固まるわけではありませんが紙の砂などに比べると固くなると感じます。
中には、ベチャとしてしまう砂もありますよね…。 - 消臭力が良い。
猫がトイレを済ませた後は、なるべく早く掃除するようにしている、という理由もあるかと思いますが、長時間掃除できなくても酷い臭い…ってことはありません。
商品名「ニオイをとる砂」と謳うだけあると思います。
緑茶シリーズやフローラルなど、香り付きも好きです。
ほんのり香る程度なので、近くに行かなければ分からない程度です。
猫も嫌がったりしたことは一度もありません。
<デメリット>
- 粒が小さい。
砂の粒が小さいので、猫の足などに付着しやすいです。
「毛に絡んだ砂を毛づくろいして飲み込んでしまう」と獣医さんに教えてもらったことがあります。
総合的に使いやすいため、これ以外は使わないと思います!
ただ、獣医さんに「猫でもトイレシーツにトイレをするように躾られる」と聞き、猫砂の上にトイレシーツを敷いてトレーニングをしています。
ごくまれに、トイレシーツにおしっこのみします。
道のりは長いです…。
ケージのトイレ
ゲージの1階にあるトイレは、カバーなどないシンプルなタイプです。
子供の頃からずっと同じメーカーです。
こちらは、砂が飛ばないように&猫が落ち着くようにカバーを簡単にDIYしました。
トイレにカバーがあると、安心して猫もトイレに入れます。
100円ショップの材料で簡単に作れます。記事はコチラ↓

カバー付きのトイレ
もう一つのトイレは、砂が散らからないようにドーム式タイプを使っています。
網の通路の上を歩くので、その時に砂が落ちます。
確かに、そのままトイレから飛び出してくるより良いです。
トイレの出入り口の扉は、取り外しができます。
うちの猫は扉があると中に入れないので外しています。
また、引っ越しの移動中、車の中にこのトイレを持ち込みました。
休憩などで車が停車すると、このトイレの中できちんとトイレをしてくれました。
普段から使い慣れていて良かったなぁと思いました。
猫の移動に関する記事はコチラ↓


まとめ
猫のトイレはトイレ本体・砂など多くの種類がありますが、飼い主はもちろん猫が気持ちよくトイレできる環境を整えてあげることが大事だと思います。
うちの猫のトイレ事情は、ごく一般的ではありますが参考にして頂けると幸いです。
ありがとうございました。