ゆうきYUKI
洗濯って、簡単に思えて奥が深いです。
ニット類をハンガーにかけて干すと、肩にハンガーの跡がくっきり残ったりします…。
ニット系の洋服を洗濯する時に、我が家で活躍しているのが3coins(スリーコインズ)の平干し用のネットです。
コンパクトに収納できて、価格の安い平干しネットを探し回り、3coinsで見つけました!
平干しネットは、ちょっとコツが必要かもしれません。
私が実践している平干しネットをうまく使うコツ、感想などをご紹介します。
平干しネットが必要な理由
冬になると、ニット素材の洋服が増えます。
セーターやカーディガンなどのデリケートな素材のものは、おしゃれ着洗剤で洗いますよね。
でも洗濯後、そのままハンガーに干したりしてはいけません。
せっかく洗剤に気を使って洗っても、干し方が適当では後悔してしまいます。
なぜなら、水を吸った洋服自体の重みで伸びてしまうんです。
そんな時に、平干しネットがあると便利です。
形を整え、衣類にダメージを与えずに乾かすことができます。
3coinsで購入した理由
ホームセンターなどにも平干しネットは売っていますが、少しお高めです。
まずは、「安く手に入れてどんな使い心地か試してみたい」と思い、100円ショップで探してみました。
しかし、私が行った店舗では見つけることが出来ませんでした。
その次に、3coins(スリーコインズ)に行くとありました!
もちろん、即買いしました。
3consの平干しネット
ネットの大きさはセーター1枚分
3coins(スリーコインズ)の平干しネットは、75㎝×75㎝の大きさです。
猫の大きさと比べてみても、ある程度の大きさが確保されているのが分かります。
大きさは、セーターが1枚分ぐらいが干せる大きさですね。
袖もあまり重なる部分が少なく干せました。
3coinsには、もう1種類の平干しネットも販売しています。
もう少し小さめのサイズで2段になっている商品です。
たたみ方(収納)
コンパクトに畳んだ状態で売られています。
収納方法も書いてあり、きちんと止めるゴムもあります。
使わない時の収納場所も重要なので、小さく折りたためるなら安心です。
私も普段は、たたんで収納しています。
ただし、最初のうちは畳み方が分からず…何度もチャレンジして収納していました(笑)
グルッと回しながら畳むんですが、慣れるまで少しイライラしました…。(今では平気)
吊るし方には工夫が必要
平干しネットには、付属の紐がついています。
それを平干しネットに結び、100円ショップで買ったS字フックと組み合わせて使っています。
(お風呂のポールに引っ掛けています)
S字フックを使うことにしたのは、急に移動させたい時に紐をほどいたり結んだり…が面倒だと思ったからです。
これなら、スッと移動できます。
が、しかし!
…浴室に干すのはやめようと思いました。
お風呂を使いたい時に移動させるのが面倒臭いんです…。
寝室で使おう。
寝室の壁に付いているレール?のような木の縁に引っ掛けました。
カーテンレールなどにも、引っ掛けられると思います。
やはり、S字フックをつけて正解です。
これで、いつでもお風呂に入れるのでイライラしません。
≪追記≫
約2か月、使ってみました。
300円と安いのは嬉しいんですが、安いなりのマイナス点もあります。
それは、バランスが崩れやすいことです。
ちょっと動かすと横にしているネットが縦になり、洋服が滑り落ちます。
しかし、解決策を思いつきましたよ!
S字フックが2個より1個の方が、安定します。
しかし、洋服を広げる際に、バランスを取るのは少し難しいかもしれません。
1点で吊るというのは、他の平干しネットでも共通しています。
安定するんでしょうね、この方が。
バランスを考えながら干すのが面倒な方は、もう少し値段を出した方がストレスにならないかもしれません。
ダイソーのハンガーフック付きの平干しネットは少し小さいですが、安定して干せます。3coinsとダイソーをうまく使い分けています▼
【ダイソー/平干しネット】待望のハンガーフック付き「型くずれ防止セーター干しネット」は少し小さいけど使える!まとめ
300円という値段で、平干しネットが買えて良かったです。
セーター複数枚を同じ日に洗濯することはないでしょうから、当分はこの3coinsの平干しネットを活用したいと思います。
少し面倒ではありますが、洋服の型崩れを防ぐためには、平干しネットの使用をおすすめします。
少しの手間で、物を長持ちさせられるのなら良いことですよね。
ありがとうございました。