【柳宗理の鉄フライパン】18cmサイズが大活躍!買って良かった! | ゆうきYUKIの巣 

【柳宗理の鉄フライパン】18cmサイズが大活躍!買って良かった!

鉄フライパン 柳宗理 マグマプレート 18cmサイズ 蓋付 メリット 日本製 手入れ 口コミ

鉄フライパンで人気の「柳宗理」を購入しました。

サイズは一番小さな18cmにしましたが…かなり使いやすいので大満足しています。

蓋付きの鉄フライパンなのに安いし、柳宗理ならではのメリットも多くあります。

柳宗理のマグマプレートを毎日のように使っている私の正直口コミレビューをご紹介します。

【柳宗理の鉄フライパン】メリットばかりの蓋付マグマプレート

【柳宗理の鉄フライパン】買って良かった!オシャレで蓋付きが便利!

柳宗理の鉄フライパンを買って、本当に良かった!と思っています。

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鉄フライパンはビタクラフトも持っているので、鉄フライパンの良さは十分に分かっているつもりでした。

しかし、柳宗理の鉄フライパンはビタクラフトとは違った良さがあります!

それは、使いやすいだけじゃなくデザイン性も高いこと!

小ぶりなのに形がキレイで、デザイン性が高いです!

食卓にそのまま置いてもオシャレ。

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そして、蓋付きなのが嬉しい!

蓋って別売りの場合が多いんですよね。

他のメーカーの蓋を使えば良いか…となりがちですが、やっぱりピッタリサイズの蓋だと違いますね。

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蓋を横にズラせるのが便利です!

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油の跳ね防止に蓋をしたり、蒸気を逃がしたり。

また、少量の野菜を茹でた時に蓋をズラせば水切りもできます。

かなり便利で使いやすい!

【柳宗理の鉄フライパンのメリット】独特の形が使いやすい

柳宗理の鉄フライパンと言えば、この独特な形!

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左右が注ぎ口みたいになっています。

ソース類などを皿に移すとき、この独特の形になってるだけで…やりやすい!

少量の湯で野菜を作る時も、蓋をずらせば注ぎ口から水切りできます。

全てのフライパン、この形でも良くない?と思えるほど便利です。

【柳宗理の鉄フライパンのメリット】長持ちするので買い替えなくて良い

鉄フライパンは、何と言っても長持ちします。

フッ素加工などのコーティングされたフライパンだと、数年ごと(早ければ数か月)に買い替える必要がありますが…鉄フライパンだと何年も使える!

柳宗理の鉄フライパンは、現在2種類あります。

  1. マグマプレート
  2. ファイバーライン
  3. ダブルファイバー窒化加工

私が使っているマグマプレートは、南部鉄器のような凹凸があるのが特徴

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凹凸があることで油馴染みが良くて焦げつきにくい。

また、素早く加熱できるというメリットもあります。

ファイバーラインは、繊維状の凹凸がついているのが特徴です。

ダブルファイバー窒化加工は、航空機などのサビ防止に使われている技術が使われています

表面を窒素で硬化させることでサビにくく、摩耗しにくくなってます。

値段で一番高価なのは、ダブルファイバー窒化加工のフライパンです。

(マグマプレートの18cmが4,400円、ダブルファイバー窒化加工の18cmは6,600円です。)

摩耗しにくい、サビにくいという特徴を聞くと、ファイバー窒化加工の方が良い!と感じます。

私はビタクラフトの鉄フライパンも1つ持っているんですが、それがこの窒化加工された物です。

窒化加工された鉄フライパンだと、手入れがしやすいので初心者でもチャレンジしやすいと思います!

窒化加工になると値段が高くなってしまうので、価格面でチャレンジしやすいのはマグマプレート・ファイバーラインかもしれませんけどね。

私の場合は、2個目の鉄フライパンなので今回は窒化加工されていないマグマプレートを選んでみました。

どれを選ぶにしても、鉄フライパンは長持ちします。

10年、20年と同じ鉄フライパンを使用している人もいますしね。

私もそうなるように鉄フライパンを大事に育てていこうと思ってます!

(使い続けるうちに油が馴染んで焦げつかず、ツヤツヤとした味のあるフライパンに成長していくのを育てる、と言うようです。)

【柳宗理の鉄フライパンのメリット】手入れが簡単!

「鉄フライパンって、手入れが面倒そうだから使いたくない」という人、多いと思います。

私もそうでした。

  • 使い始めの空焼きが面倒…
  • すぐ錆びたらどうしよう…
  • 収納する時に油を塗るのが面倒…

でも実は、手入れが簡単な鉄フライパンを選べば良いだけなんです!

私の普段の使い方は…

  1. 白い煙が出るまでフライパンを火にかける。
  2. 油を小さじ1入れて調理。
  3. 調理後、湯を入れて火にかける。
  4. 湯の中でタワシを使いこする。
  5. お湯ですすぎ、コンロで水分を飛ばす。
  6. 鉄が冷めたら収納する。

フライパンの水を沸騰させることで汚れが落ちやすくなりますが、汚れが軽い時は省いても平気。

給湯機のお湯を出しながら、シンクの中で洗うだけでも汚れは落ちます。(洗剤はよほどの汚れじゃない限りは使いません。)

火で乾かすのが面倒そうに思えるかもしれませんが、慣れたら手間にもなりません。

柳宗理の鉄フライパン(マグマプレート)は、鉄フライパンならではの最初の空焼き・焼き込みがいりません。

(空焼きとは、使い始めにフライパンの表面を焼き切るために高熱にかけること。使えるまでに時間がかかる。)

マグマプレートなら、油をちょっと入れた状態で3分ほど加熱したりするだけ。簡単な作業ですぐに使い始めることができます。

「iHだと高温加熱ができず空焼きができない…」という鉄フライパン失敗談よく聞くので、空焼きの有無は大切なポイントです。

柳宗理の鉄フライパンはiHでも使えます

(鉄フライパンでiH不可の物は多いです。)

現在の賃貸はコンロ(火)ですが、将来的にiHの家に住むかもしれない…と想定して選びました。

また、サビに関してもあまり神経質にならなくても大丈夫なんです。

使い終わった後、コンロの火で水分を飛ばして油を塗らずに収納していますが…今のところ、サビていません。

もしサビてしまったとしても、金属タワシや研磨剤で銀色が見えるまで磨けばいいだけなので…そんなに神経質に考える必要はありません。

テフロン加工などは溶けてしまえば元に戻せませんが、鉄の場合は研磨すれば使えるので良いですよね!

(もちろん、どこまでも研磨できるわけじゃないですが。)

焦げ付きを防ぐためにフライパンに油の膜を作る「油返し」も3回ぐらいしかしていませんが…焦げつきは僅かにある程度。

洗剤で洗わないので、使っていくうちに油が馴染んで焦げつきにくくなっていきます!

【柳宗理の鉄フライパンのメリット】修理できる!

鉄フライパンがいくら長持ちすると言っても、ハンドル部分などが劣化したり壊れる可能性はありますよね。

そんな時、柳宗理なら修理・部品交換できるんです。

私が使用している18cmの鉄フライパン(マグマプレート)の場合、どんな修理・部品交換ができるのかご紹介します。

  • 焦げつき・汚れ落とし:1,870円

なかなか自分で焦げつき・汚れを落とせない場合は、メンテナンスに出せちゃいます。

自分でも色々試してみると思いますが、どうにもいかなくなったら修理に出せる!というのは心強いですよね。

また、蓋やハンドルが劣化・故障した場合も大丈夫。

  • 蓋の交換:1,100円
  • 蓋のツマミ部分:385円
  • フライパンのハンドル交換:715円

フライパンの鉄部分が使える限りは、他の部品を交換しながら寿命を延ばせる…というのは、嬉しい。

なるべく、末永く使い続けていきたいですもんね。

【柳宗理の鉄フライパンのメリット】料理が美味しい!健康に良い

鉄のフライパンで料理すると美味しく仕上がります。

食材に火が入りやすいので、野菜はシャキッと調理できます

フッ素加工だと難しい焼き目も…鉄フライパンだとキレイ。

適度な焦げ目・焼き目は食欲をそそりますし、食感も良くなります。

また、鉄分を摂取できるのは健康面でもメリットですね!

フッ素加工などのコーティング系だと、溶けた成分も一緒に食べてしまう可能性があるので…。

【柳宗理の鉄フライパンのメリット】値段が安い!コスパが良い!

柳宗理の鉄フライパンは、値段も思っていたより安いです。

鉄フライパンは超激安の物もありますが、なるべく手入れが少なくて済む物を選んでいくと…値段が高いブランドになりがち。

手入れのしやすい窒化加工された鉄フライパンを比較してみました。

  • 柳宗理(窒化加工 18cm 蓋付)¥6,600
  • ビタクラフト(窒化加工 20cm 蓋なし)¥8,580

蓋付きでも柳宗理の方が安いんですよね。

(どちらもamazonなどネット通販だと、もっと安く購入できます。)

ビタクラフトは肉とか焼くのに美味しく出来るので好きではあるんですが。

柳宗理の鉄フライパンも決して安いとは言えない価格ですが、購入後は「買って良かった!」と心から思います。

購入後の満足感だけじゃなく、長持ちするということを含めてもコスパが良いと思います。

むしろ、もっと早くに買っておくべきだった!とも。

amazonや楽天の方が公式サイトより値段が安いです。

私は断然18cmがおすすめ!!

マグマプレートは値段が安い、窒化加工は質が良いって感じでしょうか。

どちらも良いと思います!

【鉄フライパンのおすすめサイズ】18cmは軽い+小さいので使いやすい!

【鉄フライパンの口コミレビュー】毎日使うのは18cmサイズ!

我が家は、鉄のフライパンを2つ持っています。

  • 18cmの柳宗理
  • 26cmのビタクラフト

どっちのフライパンを多く使っているかと言えば…18cm!!

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18cmのフライパンは毎日のように使っていますが、26cmの大きなフライパンは週に2・3回程度。

だって、18cmの小ぶりな感じが一番使いやすい。

小さいサイズのフライパンは、朝食やお弁当のおかず、副菜など少量の調理に向いてるんですよね。

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また、18cmのマグマプレートは、重さが460gと軽いので女性が使っても負担になりません。

小さい・軽いので洗うのも簡単なんですよね。

【卵焼き用のフライパンいらない】丸でも簡単に作れる!

柳宗理の鉄フライパンの18cmを使っている私ですが、これで卵焼きも作っています。

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卵焼きって、四角いフライパンの方が作りやすいですよね。

100均(ダイソー)で買った卵焼きフライパンを使っていたんですが…やっぱりフッ素がダメになるのは早くて。

代わりに、ずっと長く使える鉄の卵焼き器を探していました。

まず、柳宗理の18cmフライパンを買ってから、次に卵焼き専用の鉄フライパンを買おうと思っていたんですが…18cmのフライパンでも十分!

丸いフライパンで卵焼きを作るのは、そんなに難しくないしデメリットもないんですね、ビックリした。

柳宗理のマグマプレートで卵焼きまで作れちゃうので、もう卵焼き専用のフライパンは購入しないと思います。

ダイソーの卵焼きフライパンのレビュー記事です。

使いやすいし安いので、料理初心者には良いですが…ダメになるのが早いです。

感想

鉄フライパンの良さは分かっているつもりでしたが、柳宗理の鉄フライパンは本当に素晴らしい。

独特の形が使いやすく、蓋付きなので便利です。

18cmという小さなサイズの鉄フライパンは、私の生活では一番出番が多い調理器具になりました!

気軽に使える大きさなので、朝食から夜まで使い倒しています。

長期愛用していくためには必須の修理・部品交換ができるのも、さすが人気の柳宗理ブランドだな!と感じています。

大事に鉄フライパンを育てていこうと思います。

ありがとうございます。

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