ゆうきYUKI
業務スーパーの人気商品の中に、「冷凍チュロス」があります。
97円と激安であるにも関わらず予想以上に美味しかったのでご紹介します。
しかし、焦げやすい・生焼けになりやすいなど美味しく作るのにコツがいりました!
チュロスを美味しく食べるための失敗しない作り方・コツを伝授します。
業務スーパーの冷凍チュロス(チューロス)
冷凍スイーツで人気の「チュロス」
業務スーパーで購入したチュロスがこちら。
チューロス ¥97(税別)
業務スーパーのチュロスは、真っすぐで短いです。
遊園地で販売しているようなロングタイプだったり、U字になっていると家庭で調理するのは、きっと大変ですよね。
なので…短いのはありがたいです。
チュロスって家で食べるイメージがなかったので、業務スーパーで売られているのを見た時はビックリしました!
パッケージによると、チュロスはスペインの定番お菓子とのこと。
遊園地ぐらいでしか食べたことはありませんが、シンプルなお菓子なので嫌いな人はいなさそうですよね。
また、1回のおやつタイムに10本ぐらい揚げましたが、それでも残りが2.5回分ぐらいは残っています。
3回~4回分のおやつだと思うと…97円って安すぎる!
コスパが良い商品だと思います。
栄養成分
<栄養成分 100gあたり>
- エネルギー171kcal
- たんぱく質3.9g
- 脂質1.8g
- 炭水化物34.9g
- 食塩相当量0.4g
油で揚げたら、カロリーは増えてしまうので食べ過ぎには注意が必要そうです。
美味しくなる調理方法(揚げる)
180℃のたっぷりの油で、凍ったままの本品を3本あたり3~4分揚げます。
冷凍されているチュロスは、油で揚げるだけで完成します。
しかし、チュロス同士がくっつかないように揚げる必要があるようです。
くっついて冷凍されているチュロスもあるので、引き離してから油へ入れました。
揚げ物鍋で揚げましたが、油はギリギリ少なめでした。
少ない油でも、きちんと揚がります。フライパンなどでも大丈夫かも。
180℃だと高温すぎるのか焦げてしまいそうに感じたため、160℃ぐらいに弱めました。
おそらく、180℃で揚げてしまうと焦げるか、生焼けになっていたかもしれません。
180℃と決めつけずに、状況に応じて温度を下げると失敗を防げると思います。
チュロスは、浮き上がる前に触ると崩れます!
固くなるまで、数分は放置してください。
チュロスの端などがきつね色になった頃、そっとひっくり返しました。
でも、まだこの時点でも生地が柔らかいので、優しく扱った方がいいと思います。
3~4分揚げると完成しました。
揚げた後は、重ならないように広げて粗熱を取ります。
余分な油を抜くことで、カリッとした食感になります!
粉砂糖をまぶして完成です。
今回は、砂糖を振りかけましたが他にも色々楽しめそうです。
- 粉砂糖
- シナモンパウダー
- ココアパウダー
- きな粉
- 塩
- 溶かしたチョコレート
- はちみつ
揚げ調理が一番美味しい
粗熱を取り、まだ温かいうちに食べるのが一番美味しいです。
外側はカリッとしていて、中はモチっとしています。
私は粉砂糖をかけましたが、そのままでも生地が甘めなので食べれそう。
揚げるのは少し面倒だけど、休日のおやつにはピッタリの美味しさです。
今回は安い油で揚げましたが、ちょっと高めの油(ココナッツオイルなど)で揚げると、もっと美味しく感じるかもしれません。
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業務スーパーで販売している冷凍チュロスは、揚げる手間は必要ですがコスパが良いおすすめ商品です。
上から振りかけるシュガーなどをアレンジすることで色々な楽しみ方ができますし、揚げたては本当に美味しいです!
食べすぎると太ってしまいそうなので注意は必要ですが…また買ってしまうと思います。
アイスと一緒に食べるのも美味しそう。
ありがとうございます。