ゆうきYUKI
家焼肉をすると、煙が部屋中に充満して臭いし、肉は固くて美味しくない。
家での焼肉は反対派でした!
しかし、コロナの影響もあり焼肉を食べたいなら家でやるしかない!と、気持ちを切り替えました。
家で焼肉をする上で気になるのが、煙と臭いの問題です!
これは、「イワタニの焼肉プレート」を買うことで問題は解決しました。
次に気になるのが、肉が固くて美味しくない…という問題。
これは、事前に下味に漬けることで問題解決!
ちょっとしたコツで、家での焼肉を美味しく快適に楽しめたのでご紹介します。
【家焼肉】イワタニの焼肉プレートがおすすめ!
【家焼肉】人気プレートは「イワタニ」
今までは、家で焼肉をする時はホットプレートを利用していました。
しかし、家焼肉はそんなに好きではありませんでした…。
そんな時、「イワタニの焼肉プレート」を購入してみると…ホットプレートより断然使いやすいことに気付きました!
【イワタニ】焼肉プレート Y3 CB-P-Y3 ▼
イワタニの人気商品ですが、イワタニのガスコンロじゃなくても使えます!
イワタニの「焼肉プレート」が人気なのは、水を入れた容器の上で肉を焼くことで煙の発生を抑えるから!
(左:プレート、真ん中:プレートを挟む、右:水受け)
プレートを持ち上げるための器具も付いてきます。
【家焼肉】ガスコンロで焼いてもフッ素プレートなら後片付けが楽!
イワタニの「焼肉プレート」はフッ素加工されたプレートなので、焼き肉後の掃除が楽です。
こびり付いたように見えても、洗剤と水(もしくはお湯)でキレイに落ちます。
汚れがこびりつきにくいのは、本当に助かります。
また、プレートのサイズが直径が約30.5cmと小さいので、キッチンのシンクで洗うのが簡単です。
ホットプレートを使っている時は、小さなシンクで洗うのが大変だったんですよね…。
コンロの下に新聞紙などを敷いておくと、油飛びの掃除が楽になります。
テーブルを拭く必要がなく、新聞紙を捨てるだけなのでおすすめです!
【家焼肉】「イワタニ」は煙の少ないプレートで臭いが気にならない!
イワタニの焼肉プレートを使うと、本当に煙が少ないことに驚きます。
「煙で目が痛い」とか、「部屋中が煙で臭い」ということがありません。
通常、肉の脂が火に当たることで煙が発生するんですが…イワタニの焼肉プレートは、脂が水に落ちていくので煙が出にくいんです。
(水はあまり蒸発しないので継ぎ足しの手間もいらない)
脂が溝に沿って流れ、下に落ちる仕組みになっています。
ホットプレートと違って余分な脂がたまらないので、定期的に脂をキッチンペーパーで拭く必要もありません。
もちろん、タレで下味をつけた肉を焼く際は、多少なりとも煙は出ます。
しかし、それでも気にならない程度だなーと実感しています!
【家焼肉】換気は大事!
家で焼肉をする時の悩みの1つが、「翌日まで焼肉の匂いを感じること」でした。
しかし、イワタニの「焼肉プレート」を使うようになってからは匂いをほとんど感じません。
翌朝、「うわー、煙くさい」と思わなくなったのは大きな変化です!
しかし、いくらイワタニの「焼肉プレート」を使っているからと言っても換気は大事です。
我が家では、キッチンの換気扇と空気清浄機を最強にした上で、窓も開けています。
同時に、サーキュレーターで空気を外に出すことも行っています。
部屋の中の空気を外に出すことで、より嫌な臭いから解放されます!
- 換気扇や空気清浄機をつける
- 窓を開ける
- 扇風機やサーキュレーターで空気を循環させる
【家焼肉】下味つけたら安い肉でも美味しくなる!
【家で焼肉】美味しくない…とずっと思ってきた
家で焼肉をするたびに「美味しくない…」とずっと思っていました。
ホットプレートなら手軽にできるし、外食で焼肉に行くよりお金もかかりませんが…「満足できない」という気持ちでした。
- 安い外国産牛肉は脂が臭くて固い
- 高い国産牛肉でも美味しくない
選ぶ肉の部位が悪いから美味しくないの??
家での焼肉はこんなものだと諦めるべきなの??
色々な不満がありましたが、肉にあらかじめ下味をつけることで問題が解決しました!
【家焼肉】シンプルな下味
下味をつけるのは2つの方法があります。
まず1つ目の方法は、NHK「ガッテン!」でも紹介された方法です。
肉に塩・こしょう・ニンニク・ごま油を揉みこんでおきます。
<牛肉200gに対して>
- 塩 3g
- ニンニク 2g
- こしょう 適量
- ごま油 大さじ1
安い外国産の牛肉も、A5の黒毛和牛も美味しくなりました!
塩が強すぎると、塩辛くて残念な感じになりますのでご注意ください。
ごま油と塩のおかげなのか、肉の水分が保たれているので焼いても固くなりません!
また、肉は常温に戻してから焼いた方が美味しいです。
(いつもは直前まで冷蔵庫で冷やしていた…)
【家焼肉】たれに漬けるのがおすすめ!
塩・こしょう・ニンニク・ごま油のシンプルな下味も悪くありませんが、やはり美味しさで言うなら「たれに漬けておく」のがおすすめです!
市販の焼肉のたれでも良いですし、手作りのたれでも構いません。
家にある調味料でも作れるので、私は手作りすることが多いです!
<たれのレシピ>
- 醤油 100cc
- りんご100%ジュース 50cc
- ごま油 小さじ1/2
- 砂糖 大さじ4
- はちみつ 大さじ1
- 豆板醤 小さじ1/2
- おろしニンニク 一片分
- おろしショウガ 一片分
- 白ごま 適量
全ての材料を混ぜるだけで完成しちゃいます。
正直、毎回この分量を守っていません。
りんごジュースを多くして爽やかにしたり、はちみつを多くして甘めにしたり。
豆板醤を多くするとピリ辛になりますし、色々と変化できます。
作ったたれは、焼き肉のたれとして使うこともできます!
我が家では、余ったら翌日などに野菜炒め・肉じゃがなどに利用して使い切っています。
牛肉だけでなく、ラム肉の漬け込みにも利用しています!
個人的には、A5黒毛和牛よりも外国産の安い牛肉の方が漬け込みに合うと思います!
外国産独特の臭みが消えて柔らかくなるので…ワンランクどころか、普通に美味しい肉に変身します。
漬け時間は、長ければ長い方が良いですが…急いでいる時は30分でも大丈夫。
ビニール袋に入れて、手で肉・たれをよく揉んであげると良いと思います!
たれに漬け込みさえすれば、家焼肉が成功!と言っても過言ではありません。
そのため、焼き肉をする直前に肉を買って来るようでは…美味しい家焼肉には届きません。
漬け込みの時間を考えた上で、肉を購入しておく方が安心です。
漬け込んだ肉があれば、ホットプレートでもコンロでも美味しいです。
でも、ガスコンロの方が火力が強いので肉の旨味を逃がさずに焼ける気がします。
おすすめは、煙が出にくいイワタニのプレート。
イワタニの「焼肉プレート」は、大・小の2サイズありますが、大きいサイズがおすすめです。
「大」でも大量には焼けないです。(元々ホットプレートを使っていたから余計にそう思うのかも)
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感想
家で焼肉をするのが嫌いでしたが、煙の出ない「イワタニの焼肉プレート」を購入してからは好きになりました!
どんな肉も固くて美味しくない…と思っていた問題は、事前に下味をつけることで解決しました。
プレートを変えたり、下味をつけたり…少しの工夫で家焼肉への満足感がアップしました。
これからも色々な方法を試しつつ、家での焼肉を楽しもうと思います。
ありがとうございます。