ゆうきYUKI
ベルトを購入した後で、「もう少し穴の数が多ければいいのに」と思うことってありますよね。
元から大きい場合もあれば、痩せたり太ったりすることで位置が合わなくなる場合もあります。
私もベルトに穴を開けようと重い、100円ショップで「穴あけポンチ」を購入しました。
穴あけポンチを使うと、きれいに&簡単に穴が開きます!
しかし、キリとマイナスドライバーがあれば穴あけポンチがなくても開くことが判明。
「穴あけポンチ」と「キリ・マイナスドライバー」を使った穴あけ方法、どちらもご紹介します。
穴あけポンチを使う方法
ダイソーの「穴あけポンチ」
100円ショップの「ダイソー」で、「穴あけポンチ」を購入しました。
2本入っていて、穴のサイズが「4mm」と「5mm」です。
ベルトの穴のサイズに近い方を使うと良いと思います。
ポンチを使った穴の開け方
1.開ける穴の場所を決める。
穴は、等間隔の方がきれいです。
ポンチで、グッと力を入れると跡が残るので、それを目安にしました。
2.ハンマーで叩き、穴を開ける。
ハンマーもダイソーで購入しました。
いざ、作業!
ポンチを押さえてハンマーで叩きます!
ここでポイントがあります!
堅い場所で作業してください!
私は、玄関の土間でしました(笑)
硬い場所なら、女性でも数回叩けば貫通します!
※床まで傷が付かないように、気を付けながら作業しました!
とても簡単です!
失敗した理由
実は私、1回目の穴あけ作業で失敗しています。
穴が開かなかったんです!
その理由は、固い作業台の上でしなかったから!
騒音が気になり、カーペット+雑誌の上で叩きました。
これじゃダメだったんですよねー。
穴は開いてくれませんでした!
薄い素材・柔らかい材質の場合は、厚紙などで挟む方法が紹介されていました。
もし、固い場所で作業しても開かないようならベルト自体の素材が問題なのかもしれませんね。
キリ・マイナスドライバーで開ける方法
柔らかい場所で何度叩いても穴が開かず悪戦苦闘した私は、その日はキリとマイナスドライバーで穴を開けることにしました。
ということで、穴あけポンチを使わなくても穴は開きます!
その方法をご紹介します。
1.キリを穴に沿って打つ
ハンマーで、穴の部分に沿ってキリを打ち付けます。
数か所、後ろまで貫通させました。
近くで見ると、こんな感じです。
2.マイナスドライバーで小さな穴を繋ぐ
キリで開けた部分を、マイナスドライバーで繋ぐようにハンマーで打ち付けます。
キリで開けた小さな穴を、マイナスドライバーで数か所つなげていく感じです。
この作業で、なんとか穴が完成します!
近くから見ると少しガタガタしていますけど…。
でも、遠くから見るとあまり分からない!
きれいな出来だと思います!
実際に洋服に通すと、ベルトの穴は目立ちませんからね。
マイナス面は、ちょっと時間がかかってしまうことですね!
ドライバーはセットで持っている方が便利ですよね▼
まとめ
ダイソーの「穴あけポンチ」は、優秀なアイテムだと思います。
固い場所で打ち付けると、女性でも簡単に穴を開けることができました!
もし「穴あけポンチ」がない場合は、キリ・マイナスドライバーでも開けることができます。
しかし、ハンマーで打ち付けなくても簡単に穴を開けられるアイテムもあるようです。
ハンマーを打ち付けるって、なにげに緊張しますし。(指を打ったらどうしよう、とドキドキする)
グリップのように挟んで穴を開けるので、ハンマーも固い作業場所も必要ありません。
これからもベルトの穴を開ける必要があるなら買った方が良いんだろうなぁー…▼
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ありがとうございます。